鹿屋市に出張したついでに大隅町の恒吉麓まで足を延ばしてみました
田に水を張るころの5月中旬です
地頭仮屋が建てられた常吉城の跡
恒吉城(別名、日輪城)は、庄内の乱のときに伊集院忠真方の都城十二支城の一つとして島津方と戦った
島津方に降伏した後、島津氏所領として地頭が置かれた
地頭仮屋跡は意外に広い
近くに武家門が残っています
徳泉寺の門
地頭仮屋跡の向こうまで行ってみたが、石垣や生垣等のめぼしい遺構は残念ながら見あたらなかった
(参考:恒吉麓2009.2訪問)
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