仕事で曽於市財部町に出かけた。財部小学校に薩摩藩の地頭仮屋跡の碑がある。
財部小学校の近くにとても素敵な路地があった
キンチク竹の生垣の続く路地。奥のT字路には石勘当。右には隠れ家的なレストランがある
T字路の角に立つ武家門
T字路は御仮屋から城山へ抜ける旧道。新緑がとてもきれいです
とても絵になる武家門があります。中はレストランになっている
とても絵になる路地風景ですね。
こちらも生垣がきれいに整えられ、とても気持ちのよい路地空間です
(続く)
こういう 隠れ里が繁盛されると いいですね!
門に 生垣 石垣は控えめに かな。
ちらほらみれる昭和の時代のブロックが なつかしいやら 悲しいやら
赤屋根の門は、鉄板だから 下部への負担が少ないからいいかも
よけいな お世話ですが 次に 塗られる時は灰色の方がよろしいかと 思う自分
地区全体の雰囲気、そこに住んでおられる生活感、私の中ではこれらの要素が非常にポイント高いです。
偶然のいい出会いがあるから土地めぐりはやめられません。
今和泉の麓を散策したとき、路地が真新しいアスファルトで固められたのを見たときは泣きました。多分篤姫の観光客用に道路をきれいに整備したのでしょうが、ちょっと違うだろうと思いました。