昨日は寒かった。鹿児島市内で最高気温10℃。4月としては100年振りの寒さらしい。
城島高原ホテルを出発し安心院高原のアフリカンサファリに向かう。ここは友人お勧めのスポット。
ジャングルバスで動物ゾーンを約50分移動する。ライオン、キリン、ゾウなどの生態を間近に観察できる。
ジャングルバス。エサを入れた箱をもってみんなで乗り込む。
足元にエサをおいていくつかゲートをくぐりいよいよ動物ゾーンに進入する。
最初の山岳動物・クマゾーン。
金網の間からエサを上手に渡すとクマが寄ってくる。はじめてクマを間近に観察した。
ゲートをくぐりライオンゾーンへ。
何羽ものトンビがバスめがけて急降下バサバサとバスにぶつかるくらい接近してくる。
ライオンにやろうとするエサを横取りしようとしているのだ。バスめがけて飛んでくるトンビは迫力満点。
草食動物ゾーン。キリンは長い舌を巻き付けるようにしてエサを上手にとる。
このあと、トラゾーン、チーターゾーン、レイヨウゾーンを通って最初のジャングルバス乗場まで戻る。
トラは遠方でのんびり昼寝中、チーターは我々を威嚇するようなするどい眼つきでじっとこちらを見ていた。
バスを降りて、ふれあいの森へと向かう。
私はだれでしょう。
正解は水飲み中のカンガルーでした
カンガルーは寝そべる姿といい、動く仕草といい、とてもユーモラスな動物だ。
リスザルの森にて。リスザルにエサをやる。
鹿児島の平川動物園でもこういう体験ができるといいねえ。見てまわるだけではつまらない。
ふれあい牧場にて。
売店でみんなへのお土産を買う。
長男は友人への土産と自分用に非常にリアルにできたトラの置物人形を二体買った。
自家用車で動物ゾーンを一周してみるか(エサは遣れない)と聞いたらもういいという。
アフリカンサファリを出て由布岳の脇をとおり、湯布院に出て、湯布院ICから大分自動車道に乗る。
約1時間半で鳥栖に着き、地図を頼りに鳥栖アウトレットモールへようやくたどり着いた。
カーナビがないとこういうとき不便だなあ。
鳥栖アウトレットモールにて。実際はもっと多くの客がいた。夕方5時近くまですごす。
アウトレットモールから鳥栖ICに乗るのに少し手間取ったが、休憩しながら約3時間かけて我が家へ着く。
大分から鹿児島までの高速料金は途中鳥栖で降りたのでETC休日割引で1000円ずつ合計2000円。
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