昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

手打らーめん俵屋(栃木市神田町)

2012年09月26日 20時23分10秒 | 県南地区
手打らーめん俵屋は、小山街道(栃木の人はそう呼んでました)沿いにあるヤオハンの西側交差点を北に入り、約1kmほど行った右側(東側)にあります。


メニューは至ってシンプルで、醤油系(? 個人的には塩かも知れないと疑ってますが)しかありません。


チャーシューは好みがあるので、ハズレると怖いので普通のラーメン(550円税込み)の大盛り(100円増し)にしてみました。


手打ち系の一般的なあっさりラーメンだと、大盛りにすると最後は飽きが来てしまう傾向にあるので、ミニチャーハンとかそういったご飯物があるといいのですが、生憎ライスしかない・・・
値段も安かったので、今回はついつい大盛りを頼んでしまいました。

出て来たのは予想通りの、見るからに一般的な手打ちラーメン。
ですが、スープの色がめちゃくちゃ薄く、ほとんど透明か?と思えるほど(それ故塩じゃないかと疑っているのですが・・・)。

まずはスープを一口。
なかなかいけるんでないかい。

麺は中太の手打特有の不揃いの縮れ麺ですが、茹で加減も悪くないです。

チャーシュー、メンマはごく普通ですが、トータルするとなかなか良い仕上がりになっていると思います。
大盛りでもすんなり入ってしまいましたから。

店内は禁煙ではないようで、灰皿・水は自分で席に持って行くシステムのようです(おしぼりもかな?)。

カウンター席がないので、一人で行っても4人掛けのテーブルを占領してしまうのがちょっと難点かも知れません(混んでる時には相席になるのかしら?)。

あっさり系好きは恐らく嵌る店だと思います。
コメント
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