お食事処 畔 ７（日光市大沢）

今日は午前中に日光で用があったので、帰りにまたまた畔に寄ってしまいました。

今回はとんかつ定食（８００円）にしました。



あまり厚みはないですが、まぁ普通のサービス定食のとんかつぐらいの大きさはあるかなという感じです。
が、よくよく見たらなんとそれが２枚あるじゃないですか。
どこまで良心的なんだか。
ただ、どうせ２枚あるのなら２枚分の厚みがある肉１枚の方が嬉しかったかも（調理の関係とかいろいろ事情があるんでしょうね）。

ちょっとスジっぽい所がありましたけど、量があってチビチビ食べる必要がないので１片丸々口の中に入れてしまえばノープロブレムです。

このお値段でこの量ですから、個人的には満足ですね。

今日もデザートはコーヒーゼリーでした。

二代目村岡屋 ４（宇都宮市鐺山町）

今日は１時過ぎてたので、これから行けば１時半過ぎるだろうと二代目村岡屋へ。
到着時間は思惑通りだったのですが、濃厚辛味噌はまさかの平日限定・・・

しからばと、まだ食べてないつけ麺（８００円）にしました。



つけ麺によくある太さの麺ですね。
本家の半分ぐらいじゃないですか？（それはちょっとオーバーか　笑）
腰があって歯応えが良い中にもモチモチっとした食感がありますね。
スープとの絡みもなかなかいいです。

スープの方は、最近よくある流行の豚骨魚介ですが、なかなかバランスのとれた良いお味
後からポットで割スープを持って来てくれたのですが、危く全部飲み干してしまうところでした

チャーシュー・メンマは前回と同じ物のようですが、メンマはしょっぱかったですね。
スープに浸けて食べたからなんかなー？

麺の量は普通盛りで３００ｇだという事でしたけど、いともあっさりとお腹の中に収まってしまいました。
以前は３００ｇでいっぱいいっぱいだったんですけどねぇ。
胃が大きくなったのかなー？
美味かったからすんなり入っちゃったのかも知れませんね

和処 なかむら ３（真岡市下籠谷）

たまたま信号待ちしててふと見ると、「商い中」の看板が出てたので久し振りに入りました。

以前と同じように入って正面に今日の日替わり？メニューが出ていたので一応チェックしたのですが、以前から牛肩ロース塩糀定食が食べたかったのでそれにしようと思っていたのですが、隣の席にあったメニューには食事類はほとんど書いてなかったですし、お茶と一緒にはメニューを持って来てくれなかったので、ランチはボードに書いてある物だけなのだろうと勝手に判断して、ローストポーク丼（５８０円）にしました（丼物の値段は以前と変わってなかったですね）。

（後からサラダも出て来ました）

見た目は牛タンを焼いた物みたいに見えますね。
ポークなので当然全く違うのですが・・・
ローストビーフ風に作るとこんな感じになるのでしょうね。

タレの味はなかなかいい感じでしたけど、個人的にはワサビは合わないような気がしました。

これからもランチ営業するなら、真岡方面へ行く時の選択肢の一つになりますね。

ＹＯＴＯＮ（宇都宮市石井町）

ＹＯＴＯＮは国道１２３号線沿いの、新国道４号線から１５０ｍぐらい西の南側にあります（パチンコ白十字の敷地内です）。
俊麺なが田の３号店になるのでしょうか（カフエみたいな店もあるようですがラーメン店としては３店舗目じゃないでしょうか？）。


１時過ぎでしたけどそこそこ混んでいて、５分ぐらい待ったでしょうか。
１時半近くからは待たずに座れてましたけどね。

けっこう前からオープンしたのは認識してたのですが、なかなか行く機会がなかったので今日はＹＯＴＯＮに決め打ちで行ってみました。



最初なので無難にメニューの最初に書いてあるＹＯＴＯＮ（６４８円　税込み７００円）と炙り豚玉ごはん（２７８円　税込み３００円）にしてみました。

刻みニンニク・自家製辛し高菜・柚子胡椒をサービスで付ける事ができると言うので、辛し高菜をもらいました（紙エプロンも希望者には出してくれるようです）。



まずはそのままの状態でスープを一口。
こってりの豚骨で、ＮＯＴＯＮとベースは同じだと思います。

麺もストレートの極細麺でＮＯＴＯＮと同じ物だと思いますが、替え玉の方は３種類ぐらいあるようです（割と暗かったので小さい字は読めませんでした）。

チャーシューは豚と鶏の２種類入ってます。
それぞれ味はそれほど濃くはないですね。
個人的には豚の方が好みかも（ちょっとハムっぽい感じではありますが）。

その他のトッピングは刻みネギ・水菜と岩のりですが、この手のラーメンで岩のりがトッピングされてるのは珍しいですね。
さすがにこれだけこってりしてると岩のりの風味はほとんど感じられなかったですが・・・

ゴマがあったので途中から入れてみましたけど、ゴマだけだとあまり変化はありませんね。
更に辛し高菜を投入。
いやー、この辛さ良いですねぇ
スープもグッとよくなったように思います（あくまでも好みの問題ですが）。
ＮＯＴＯＮのより辛く感じました（気のせいかも知れませんが・・・）。

なが田系列のラーメンはハズレがないですね。

炙り豚玉ごはんは、チャーシューが２枚と煮卵が１個分でした。
チャーシューも煮玉子もそれほど味は濃くないですが、煮玉子の味はけっこういい感じでした。
タレもそれほど濃くはなくかかってる量も少な目なのですが、何となくご飯が食べられちゃいました。
特筆する点はありませんけど、まぁ無難にまとまってると思います。

麺も少ないですしご飯の量も半ライスぐらいの量なので、両方食べても腹八分目（七分目？）ぐらいの量でした。

次回からはそれぞれ味の違う（らしい）替玉を試してみたいと思います。

お食事処 畔 ６（日光市大沢）

今日は前回気になった鶏のから揚定食（６００円）にしました。



いやー、なかなかのボリュームですねぇ。

普通のから揚げのようにコロコロした形状ではなく、平たくてカツのような形状の物を一口サイズぐらいに切った物が並んでいます。
なかなかジューシーでいい感じです。

味付けはそれほど濃くはないのですが、マヨネーズの味でけっこうご飯が食べられちゃいます。
下にキャベツが敷き詰めてあるのですが、それをどけるとタレが溜まっていて、それはユーリンチーのような味付けでした。
本体自体の味が薄めなので、そのタレを絡ませながら食べられるようになってるとよかったんじゃないかなと思いました。

今日のご飯はいつもよりやや柔らかかったですね。
今までは特に何も感じてなかったので、いつもは自分の好みの硬さだったはずだと思います。

それにしてもこのボリュームと味で６００円とは恐れ入ります。
庶民の味方ですねぇ（笑）

今日のデザートはコーヒーゼリーでした。


次回はとんかつ定食か豚肉の玉子とじ丼にでもしてみますかね。

ミートショップ ワタナベ ２２（宇都宮市鶴田町）

今日はエビカツとか白身魚のフライとかあったのですが、心惹かれるものではなかったので、まだ食べた事のない煮込みハンバーグ（１６０円）と、それだけじゃちょっと足りないので単品のソースメンチカツ（１３０円）にしました。
おかず自体の量が少なめなので小ライスだとちょっと足りなさそうだと判断し、久し振りに中ライス（１６０円）にしてみました。



メンチは相変わらず美味いです。
煮込みハンバーグは、デミグラス系と言えばデミグラス系なんでしょうけど、何と表現していいのやら？
味付けは思ったより薄目でしたけど、まぁ悪くはないと思います。

久々の中ライスでしたけど、今回の組み合わせでは丁度いい量でした。

ラーメン みそ万（宇都宮市西川田町）

ラーメン　みそ万は栃木街道のバイパス沿いの、宮環との交差点から約１５０ｍぐらい北の西側にあります（涌井商店があった所です）。


宮環の外回りを西に向かっていたので、ぼたんが休みだっらみそ万にしようと考えていたところ、ぼたんは案の定休みだったので入りました。

涌井商店の時は券売機があったのでキョロキョロ見回したのですが、なかったのでそのままカウンターへ。



みそ万辛麺というのが気になったのですが、平日限定のセットメニューにチャーシュー丼が付くセットがあったので、今回はＣセット（８５０円　消費税別途）にしてみました（味噌らーめんとチャーシュー丼と漬物等と書いてありました）。



お約束みたいにもやしが多いですねぇ・・・
まずはスープを一口。
あまり味噌が強くないので、以外にあっさりした感じです。
味自体も薄目です。

麺はストレートの細麺ですが、スープの味が薄いのであまり絡みがいいようには感じられません。
が、麺の味自体は嫌いじゃないです。

メンマはやや柔らか目でまぁ味は普通かなという感じですが、チャーシューは割とトロトロ感があって味付けはけっこうしっかりしてます。

最後の方でとうがらしを投入してみたところ、スープの味がぐっと良くなったように感じました。
麺と一緒に食べるにはやや味が薄いように思いますが、スープだけ飲むにはけっこういけてると思いました（とうがらし投入後ですが）。

チャーシュー丼は、チャーシューの量と全体のボリュームを考えると妥当な価格設定だと思います。
味の方は醤油が強いですね。
もう少し甘みを加えて生姜を効かせるとよくなるような気がするんですが（素人の考えなので当てにはなりませんが・・・）。

漬物（等）は付いて来なかったですね（笑）

メニューをしげしげと見ていて気になったのは、みそ万辛麺・ごま味噌坦々麺・岩のり中華そばとつけ麺ですね。

食べログだと涌井商店が店名を変えたようになってますが、券売機もないしメニューは全く違うし値段設定も全然違うので、本当に店名が変わっただけなんだろうか？？？


※久し振りに前を通ったら、博多ラーメンの店に替わってました。２０１７年２月５日

東宝食堂 ６（大田原市中央１丁目）

だいたい食べてみたい物は一巡したので暫く行ってなかったのですが、久し振りに行ってみました。

今回気になったのは肉丼ですが、グリルやまとやみたいな物かどうか確認したところ、「豚バラを玉ねぎと甘醤油で・・・」と要は牛丼の肉を豚バラに換えたような物らしかったので、今回はチャーハン（６５０円）にしました。



なかなかボリュームがありますねぇ。
食べ切れるのかどうかちょっと不安でしたけど、けっこうすんなり入っちゃいました。

あまりパラパラ感はないのですが、家庭で作るようなチャーハンっぽくて、こういうのもきらいじゃないです（あまりにもベタベタし過ぎるのはダメですけどね）。
味付けもけっこういい感じですが、微妙に塩が多くてややしょっぱかったですかね。

このボリュームで６５０円は悪くないと思います。

ステーキ屋さん（宇都宮市徳次郎町）

ステーキ屋さんは国道２９３号線沿いの、ロマンチック村入口の信号から約１．５ｋｍ徳次郎交差点方面寄りの西側にあります。
以前は確かイタリア料理店だったと思います。


高そうなイメージだったので入った事はなかったのですが、８８０円（消費税別途）で食べられるランチメニューがある事が分かったので行ってみました。

「全てランチメニューです」と２冊持って来てくれたのですが、どれもこれもいいお値段の物ばかり・・・
２冊目の最後のページでやっと見つけました。
でもほわほわハンブルグセット・三種のハムステーキセット・ポークジュージューセットの３種類しかないんですね。

ハンバーグが食べたかったので、今回はほわほわハンブルグセット（８８０円　消費税別途）にしました。

まずソースが出て来ます。
醤油ベースのミックスソースと塩ソースだそうです。
（上がミックスで下が塩です）

少し間をおいて本体が出て来ました。


フライングガーデンの爆弾ハンバーグみたいな俵状の形状で出て来るのですが、シェフ？が半分に切って内側の面を下にして行きました。
その時に国産牛肉１００％のハンバーグなので、レアでも食べられると言ってました。

まずはハンバーグの半分と野菜に醤油系のミックスソースをかけました。
脂の跳ねが収まるのを待って、まずは一口。
おーっ、なかなか美味いんでないかい

ソースの味が絶妙ですね。
甘醤油っぽいと表現するのがグルメじゃない自分としては１番近いかなと思うのですが、そんな簡単な物じゃないのは何となく分かります。
とにかくこのソースは自分の好みにピッタリのソースで、いい味だなーと思いました。

残り半分の内、更に半分ぐらいを塩ソースを試してみたのですが、ネギ塩タンを食べてるような味でした。

肉も甘みが出ていていい感じですが、レアでも食べられるようになのか表面しか焼いてないようで、半分にしてくれても鉄板に面してる部分は熱いのですが中は冷たいんですよねぇ。
フライングガーデンみたいに上からちょっと押してやればよかったのかなー？

久し振りに（と言うか初めて？）美味いハンバーグを食べました。
ハンバーグ自体は１５０gらしいですが（そんなにあるようには見えませんでしたけど）、ライスの量が少なかったせいかも知れませんがちょっと物足りなかったですね。

大盤振る舞いできる時にダブルをライス大盛で食べてみますかね（笑）

プチレストラン ヴェール ４（宇都宮市駒生１丁目）

今日は１時過ぎていたので、あまり遠い所には行きたくないと思ったのでヴェールにしました。

朝食がパンだったのでご飯がいいなと思ってたのですが、日替わりが食べたい物じゃなかったらスパゲティでもいいやと日替わりを見ると、Ａセットがポークジンジャー（１０８０円）だったのでそれにしました。


まずサラダとスープ（味噌汁でした）が出て来ます。


それから１０分ぐらいで本体が出て来ました。


あまり厚みはありませんが、けっこう大き目な肉が２枚（最初３枚に見えたのですが右側の肉が１枚だったので大きさ的には１枚半かな？）です。
鉄板で出て来るので熱々です。

生姜らしい味がして、生姜焼はこうじゃなくっちゃっていう味でした。
濃さとしては程よくご飯が進むぐらいでいい感じですね。

欲を言えば、もう少し面積は狭くていいので厚みのある肉だともっとよかったかなと思います。
それとライスが微妙に少ないかな（二口分ぐらい　笑）。

これに飲み物が付くので、この味なら１０８０円でも満足できると思います。