こんばんは、彦Gです。
昨日(土曜)は自宅マンション理事会、今日(日曜)はお客様マンションの理事会でした。土日は理事会や総会が多く、平日は住民からの苦情が多いので、マンション管理フロント担当(営業窓口)は大変ですね。私ももう少しで64才となり健康寿命の72才まであと8年間と短くなってきましたので、そろそろ、土日フリー・厳しい苦情フリーの仕事(マンション管理員?)に戻って、土日は色々な趣味(ウォーキング、麻雀、音楽など)を楽しんでみたいと考えています。
その趣味の1つ、マージャンですが、今年は、マージャンの時間を増やしたいと考えています。そこで、以下の出典1のサイトを見つけました。出典2は、以前ブログに書いた麻雀プロになる方法です。
出典2:当ブログ記事「ほしい資格2~麻雀プロ」2024年1月20日
早速、少し過去問をチェックしてみました。結果はダメダメでしたが、面白かったです。特に、論述問題は、過去の資格試験(技術士など)のような感じでワクワクしちゃいますね。
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日本プロ麻雀協会 第 19 期前期プロテスト 論述問題
試験時間 25 分
令和 2 年 1 月 26 日実施
【設問】
インターネットを介して相手と麻雀を打つ「オンライン麻雀」で
競技麻雀(=リーグ戦とする)を実施しようとした際に「想定される問
題」を 2 つ挙げなさい。またその 2 つの問題に対し、あなたなりの
問題解決を解答用紙に 360~400 字で論述しなさい。
ただし「想定される問題」はリーグ戦を運営する立場で、優先し
て取り組むべきと考える問題を挙げること。
【解答例(彦G)】
オンライン麻雀で競技麻雀をする際の想定される問題として、1)マナーを評価しづらい点、2)不正が可能である点があげられる。1)のマナーは牌のや捨て方や和了方法、スタートや終了時の礼節などである。2)の不正は、近くに非常に優れたプロが居てそれの指示を受けたり、テキスト等でカンニングしたりできる点である。問題解決の方法は、1)については音声や画像などでリアル麻雀と同じような環境を整備することと、2については試合中に不正をチェックできる機能を具備するシステムを構築することがあげられる。最近は、ZOOM等で仕事のオンライン化が進歩しているので、それらの最新システムの活用により、オンライン競技麻雀の問題を解決できると考えられる。よって、リーグ戦を運営する立場となった場合、問題解決を図り、競技麻雀に貢献をしていきたい。(➡技術士2次試験ライクな文章としてみました)
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特にダメだった基本の点数計算を、以下の動画で勉強してみました。
【麻雀】点数計算が完璧にできるための「符計算」の方法
試験は、1~2月頃なので、もしかしたら、1年後には麻雀プロ試験を受験できるかもしれませんね。