小金井公園の休憩所です。
写真と俳句が連動しないですね。
まだまだどちらかにあったものを結びつける程の技量はありません。
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白露に金銀の蠅とびにけり 川崎芽舎
桔梗の露きびきびとありにけり 川崎芽舎
金剛の露ひとつぶや石の上 川崎芽舎
(芽舎。鋭角的で現代感覚にあふれた句なのでしょうが、私の野暮ったい、ちょっと間抜けな気配好みには合いません。現代俳人は技巧的で教養的に過ぎるのですね。それに宗教的な思想を盛り込めばいくらでも仲間内の評価を得られる。そんな感じなのですね。まあ、ぼちぼち馴れましょう。仲間には入れてもられないでしょうし、そのつもりもありません。また、ぼちぼち、別の表現を試みている俳人を探しましょう。金子兜太もあれこれ読みましたが、斬新ではありますが、熟していません。興味の対象からは外れますね。また、いつか興味をもてるといいですね。)
・・・・・・・
「法然上人絵伝」を見ていました。
法然という人は優秀であった人のわりには
出家者としての人生をまっとうした稀有な人なのかもしれません。
人物としても人間的で情愛あふれる人のように思われます。
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写真と俳句が連動しないですね。
まだまだどちらかにあったものを結びつける程の技量はありません。
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白露に金銀の蠅とびにけり 川崎芽舎
桔梗の露きびきびとありにけり 川崎芽舎
金剛の露ひとつぶや石の上 川崎芽舎
(芽舎。鋭角的で現代感覚にあふれた句なのでしょうが、私の野暮ったい、ちょっと間抜けな気配好みには合いません。現代俳人は技巧的で教養的に過ぎるのですね。それに宗教的な思想を盛り込めばいくらでも仲間内の評価を得られる。そんな感じなのですね。まあ、ぼちぼち馴れましょう。仲間には入れてもられないでしょうし、そのつもりもありません。また、ぼちぼち、別の表現を試みている俳人を探しましょう。金子兜太もあれこれ読みましたが、斬新ではありますが、熟していません。興味の対象からは外れますね。また、いつか興味をもてるといいですね。)
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「法然上人絵伝」を見ていました。
法然という人は優秀であった人のわりには
出家者としての人生をまっとうした稀有な人なのかもしれません。
人物としても人間的で情愛あふれる人のように思われます。
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