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3月6日の新聞報道(日経朝刊)によると、中国の国防費は約20兆円。
公表金額には、研究開発費は含まれていない。実際には、2倍以上と言う指摘もあるらしい。
経済成長率が、米中貿易戦争の影響で、下方修正せざるを得ないらしいが、国防費は、前年比7.5%の
伸びらしい。
米軍が、南シナ海や台湾周辺に艦船を派遣して圧力掛けていることに対抗して、空母建造や新兵器開発など
急いでいるようだ。
トランプ大統領が、米ロの中距離核戦力廃棄条約から離脱を決めてから、米ロ中の核・ミサイルなど軍拡
競争の歯止めが効かなくなったようだ。
お互いに、相手を信じられず、お互いに「抑止力」のために、と、膨大な税金を使って、軍拡競争を繰り
広げている。
かつて、ソ連は、軍拡競争で、軍事費負担に耐え切れなかったことも、ソ連解体の一因だった。
米中ロが軍事衝突したら、「勝った」「負けた」どころでは無く、戦争当事国ばかりではなく、世界中が
「死の灰」で覆われ、人類は滅亡に向かう。
「抑制力」のために軍拡したって、実際には使えない兵器なのだ。
テロリストや偏狭な独裁者が、これら兵器を手に入れたら、まさに「キチガイに刃物」になりかねない。
特に、核兵器は早急に廃棄することだ。
人類滅亡に繋がる軍拡競争を、早急に止めるべきだ。
ウォーキング中に出会った花。
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3月9日、「今日は何の日カレンダー」より
記念切手記念日、関門国道トンネル開通記念日、エスカレーターの日、レコード針の日、ありがとうの日、
マッチの日、クジラの日(毎月)
▲剣客・塚原卜伝、没。83歳(1571)▲甘藷の栽培に成功(1735)▲学習院の前身、学習所できる(1847)
▲親兵を廃止し、近衛兵を置く(1872)▲クラーク博士、没。59歳(1886)▲日本初の記念郵便切手発行。
第1号は明治天皇・皇后陛下ご成婚25周年記念(1894)▲ロシア首都をペトログラードからモスクワへ(1918)
▲B29、東京に飛来(1945)▲三原山、大爆発(1951)▲世界初の海底道路、関門国道トンネル開通。(1958)
▲新都庁落成式。48階建て、総工費1570億円(1991)