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国際幸福デーの3月20日、国連が毎年発表している幸福度ランキングで、156ヶ国中、日本は58位。
各国の国民に「どれくらい 幸せと感じているか」を評価してもらった調査に加えて、
(1)人口あたりGDP、(2)社会的支援(困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか)、(3)健康寿命、
(4)人生の選択の自由度(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)、(5)寛容さ(過去1か月の間に
チャリティ等に寄付をしたことがあるか)、(6)腐敗の認識(政府に腐敗が蔓延しているか)の6項目について
ギャラップ社が世論調査してまとめた結果です。
それぞれの項目が「幸福度」にどの程度影響しているかを、回帰分析したもののようです。
日本は、156の国・地域のうち、58番目、先進国の中では最下位。(前年は54位)
1位は、フィンランド、2位はデンマーク、3位はノルウェー。最下位は、南スーダン。
(加9位、英15位、独17位、米19位、仏24位、伊36位、韓国54位、ロ68位、中93位)
日本は、人生の選択の自由度(64位)社会的寛容さ(92位)が低評価で、足を引っ張っている。
キリスト教国のチャリティ習慣がない日本には、社会的寛容さはキツいかも。
ハッピーな気分の度合いと言うよりも、有意義な人生を送っているかどうか、が問われているようです。
この発表ランクで一喜一憂する必要はないけれど、
安倍1強政権が、
モリカケ疑惑で、「腐敗」の匂いをバラマキ、共謀罪法や男女差別で、自由を縛り、軍事費膨張で、国民を
戦争やテロへ引きずり込む不安を増していることなどで、ハッピーな気分を押し下げていることこそ大問題
なのです。
ウォーキング中に出会った、春の花です。
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3月24日、「今日は何の日カレンダー」より
マネキン記念日
▲壇の浦の戦いで平氏が滅亡(1185)▲天皇の写真売買、禁止される(1874)▲コッホ、結核菌を発見(1882)
▲マネキンガール、初登場。御大礼記念博覧会で高島屋呉服店のコーナー(1928)▲プレスリー、入隊(1958)
▲米大使ライシャワー刺傷事件(1964)▲蒸気機関車、引退(1970)▲中国自動車道全線開通(1983)
▲世界フィギュアで安藤金、浅田銀(2007)▲上原尚子世界アンデルセン賞(2014)▲スキージャンプの
高梨沙羅選手、男女通じ最多の54回優勝達成(2018)