
昨日、東京・千鳥ヶ淵の桜見物に出掛けた。
開花宣言があってから1週間近くなので、見ごろになっていると思っていたが、まだ、5~6分咲き。
毎年お世話になる、永田町のレストランは、近郊の日帰りバス旅行会社が、「乾通り」散策をキャッチフレーズに、
予約でいっぱい。
花冷えの昨日は、桜も寒そうで、開花が進まなかったようだ。
乾門開放は、今日、30日から。残念ながら、昨日は、乾通りを散策できませんでした。
それでも、桜の名所「千鳥が淵」は、大混雑。中国はじめアジアのお客様が多かった。
桜が取り持つ平和を感じました。
心配なのは、寿命を超えて頑張っている「さくらの老木」。ここでも、高齢化が進んでいる。
世代交代は、急務。
千鳥ヶ淵の桜と足元で咲く「シャガ」。



3月30日、「今日は何の日カレンダー」より
国立競技場落成記念日、マフィアの日、みその日(毎月)
▲徳川吉宗、人口調査を6年ごとに開始(1723)▲ナイチンゲールが活躍したクリミア戦争終結(1856)
▲アメリカがロシアからアラスカを買収(1867)▲未成年者飲酒禁止法公布(1922)▲丸井、割賦販売を開始(1937)
▲皇太子の外遊(英女王エリザベス2世の戴冠式出席)を初のテレビ中継(1953)▲大映の「地獄門」がアカデミー
最優秀外国映画賞と色彩衣装デザイン賞を受賞(1955)▲国立競技場完成(1958)▲安田火災がゴッホの「ひまわり」
を53億円で購入。過去最高値の3倍以上(1987)▲ルワンダ内戦終結(1991)