平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2572 欲しがりません、勝つまでは 

2022-05-09 10:47:29 | 日記

プーチンのウクライナ侵略戦争で、ロシア国民の皆さんの生活は、どうなっているのでしょうか。

日本が起こした太平洋戦争で、「欲しがりません、勝つまでは」と、軍事優先のために、食べるものなど、

生活を切り詰めざるを得なかった日本国民。

ロシアは、農業国で農産物は豊富、石油・天然ガスは豊富、太平洋戦争を起こした日本の「無い、無い」

事情とは、違うでしょうが、軍事優先で、国民生活は、不自由になるでしょう。

今日は、ロシアにとって、ナチスドイツに勝った、戦勝記念日。

短期決着のツモリだった、ウクライナ侵攻が、ソ連崩壊の元の一つ、アフガン侵攻みたいに、ドロ沼化しそうで、

緊急事態宣言を出して、徴兵実施、我慢を強いる、「国民総動員」を目論んでいるのでは、と、欧米軍事通が

かしましい。

バカバカしい戦争がもたらす、命の無駄使い、この我慢。

 

ウクライナでは、一般市民まで、命と生活が奪われ、将来、国を支える赤ちゃんや若い命が奪われ、建物も道路・電気・水道など

ライフラインがズタズタに壊されている。

正気の沙汰とは思えない。

戦争は、政治家が起こす、最大最悪の人災だ。

ウクライナの人達は、戦争をしたくないと言っているのに、プーチンは一方的に侵略のための戦いを仕掛け、自滅の道を突っ走る。「欲しがりません、勝つまでは」を押し付け、国民を道ずれにして。

「軍隊を持っていると、バカな政治家が使いたくなる」と言って、軍隊を持たないことを、憲法で決めている

ラテンアメリカの「コスタリカ」。

戦争という、政治家が起こす最悪の人災を無くすためには、世界中の国から、軍隊を無くすことなのです。

どんなに、難しく、ハードルが高いことでも、国連中心に実現させないと、人類の未来はないのです。

ウクライナ国民の皆さまの不幸、ロシア国民の皆さまの不幸、を止めるために、プーチンは軍隊を引け!!

ウォーキング中に出会った花々。シラン・バラ・オダマキ・ジャーマンアイリスが盛り

 

5月9日「今日は何の日カレンダー」より アイスクリームの日(日本アイスクリーム協会1964)
▲コロンブス、最後の航海に出発(1502)▲高島秋帆、洋式砲術を演習(1841)▲横浜・馬車道の「あいすくりん」

登場。1人前の値段は2分、現在の8千円相当(1869)▲上野公園開園式(1876)▲中国、日本の21か条要求を

承認(1915)▲アメリカ海軍司令官チーム初の北極圏飛行(1926)▲銀座松屋デパートで初の飛び降り自殺(1926)
▲トーキー映画初公開(1929)▲伊豆半島沖地震で死者30人(1974)▲日本登山隊、マナスル登頂成功(1956)
▲350年前に地動説を唱えて宗教裁判で有罪とされたガリレオに対してローマ法王パウロ2世が謝罪(1983)
▲南アで初の黒人政権・マンデラ大統領誕生(1994) ▲オウム真理教が滝本弁護士一家を襲撃(1994)

▲日生球場での最終戦で、ファンが負けたダイエー選手に生卵を投げつけた「生卵事件」(1996)▲はやぶさ

打ち上げ(2003)▲2009年新型インフルエンザ世界的に流行、大坂の高校生等カナダで感染、帰国(2009)

▲森光子、放浪記公演2000回を記録(2009)▲イラン核合意、米・トランプ大統領離脱(2018)▲マレーシア総選挙で、初めて政権交代(2018)