昨日は、さいたま市シルバー人材センターの「傾聴ボランティアグループあゆみ」の全体会議でした。
昨年は、コロナ騒ぎで、感染拡大防止のため、人数制限、2部制で、重苦しい会議でしたが、今年は、
検温、マスク着用、手指消毒の徹底した上での、67名参加で、明るい笑顔の会議でした。
施設への、傾聴訪問出来る状況ではないけれど、いつ施設訪問が始まっても良いように、と、
浦和・岩槻・大宮・与野の各地域で、新人との交流会など傾聴活動に対するモチベーションを持ち続ける
よう活動してきたことの報告がありました。
また、事務局からは、施設との連絡を密にしていて、施設も、早く再開し、傾聴に来てくれることに大きな
期待をしている、との報告がありました。
個人宅訪問傾聴は、どうしても来てほしい方や、見守りしなければ大変そうな方、など細々と、時間短縮
など、コロナ対策を意識しながら実施していることの報告がありました。
また、今年の1月に、令和3年度さいたま市社会福祉大会で、「社会福祉協議会長賞」を受賞したことが
報告されました。地域包括センターの皆さまに、受賞のために推薦をして頂いたとのことでした。
3年前には、「エイジレス・社会参加活動事例での模範活動」として、内閣府から表彰を受け、
5年前には、厚生労働大臣の「ボランティア功労者賞」を受けました。
今回の受賞も、私達の地道な「傾聴活動」が認められたもので、これを励みに、地域の社会福祉の一端を
担うことに、一層頑張りましょう、と、盛り上がりました。
スキルアップ講座、地区会議、など、勉強したり、コミュニケ―ションとりながら、
「今出来る事を 無理なく 笑顔を絶やさずに」傾聴訪問再開に備えましょうと、誓い合って散会。
久しぶり(3年振り)に、年金生活者に優しい、中華屋さんで、10人がミニ飲み会。
コロナに負けなかったことに乾杯、「社会福祉協議会長賞」受賞に乾杯、久しぶりの笑顔に乾杯し、
傾聴訪問再開に、元気な笑顔で備えることを、誓って、ほろ酔い散会。
ウォーキング中に出会った花々。
5月24日「今日は何の日カレンダー」より ゴルフ場記念日
▲イギリス人、初めてアメリカ移住(1607)▲独眼竜政宗没。70歳(1636)▲老中・松平定信寛政異学の禁(1790)
▲モールス、モールス信号を初発信(1844)▲日本初の盲あ学校、訓盲唖院開校(1878)▲12歳以上の男女混浴
の禁止(1900)▲日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」オープン(1903)▲日本商工会議所が創立(1928)
▲プロ野球で延長28回の珍記録(1942)▲年齢を満で数える法律公布(1949)▲天皇が蔵前国技館で初めて大相撲
を観覧(1955)▲売春防止法公布(1956)▲太平洋岸にチリ地震津波襲来(1960)▲婦人解放運動の平塚らいてう没。
85歳(1971) ▲日米ガイドライン関係法成立(1999)▲米ロ戦略的攻撃能力の削減に関するモスクワ条約調印
(2002)▲オホーツク海で観測史上最大の深さ609.8kmの深海地震発生(2013)