一昨日、東京池袋で、元会社仲間6人と、3年振りの飲み会をした。
コロナ禍前は、毎年、正月明けの新年会、桜の名所王子の「飛鳥山公園」などでの花見、夏は暑気払い、
年末の忘年会、と、気が合う元会社仲間数人で飲み会をしていた。
思えば、コロナで、東京に行くことが全くなかった。3年振りに東京に行った。
コロナにやられることも無く、皆元気だったけれど、中には3年見ないうちに、年相応の歳取った顔になった
人もいて、コロナによるブランクの大きさを思い知らされた。
2時間ぐらいの予定が、4時間近くなってしまい、久しぶりに痛飲。
あの人はどうしている?、ウツが出てみんなと会いたがらなくなったみたい、家族の反対で、まだ飲み会を
自粛せざるを得ない人など、先ずは、安否確認。
それぞれの近況、コロナの話、ワクチンの話し、ウクライナ戦争の話、大谷翔平選手の話し、など、話しは
尽きない。
「振かえったら、今日は一番老いた日」でも、「明日以降を考えれば、今日が一番若い日」、無理しない程度に、
やれることをやり、一日一日を大事にして、悔い無い人生にしよう、と、またの再会を誓い散会。
久しぶりにいっぱい喋って、気分が軽くなった。話すということの大切さを、改めて実感した。
傾聴ボランティアで、施設訪問出来ない、3年もお会いしていない方々のお顔が浮かぶ。
施設と連絡を取っている事務局の話しでは、認知が進んだ方も多いし、亡くなった方もいらっしゃるとのこと。
改めて、ニックきコロナめ、と思う。
中国や北朝鮮では、感染拡大がひどく、都市封鎖などで国民の皆さまは、厳しい生活に追い込まれているようで、
可哀そう。金さん、首相や保険当局の人達を叱っているが、ノーマスクで、軍事パレードに国民を駆り出して、
「天ツバ(天向かってツバを吐き、自分の顔に落ちる)」もの」ではないか。北の感染拡大は、人災だ。
悪い独裁者には、天ツバばかりではなく、天バツが下ることを祈る。
ウォーキングで出会った花。
5月18日「今日は何の日カレンダー」より 国際親善デー、ことばの日、頭髪の日(毎月)、米食の日(毎月)
▲バスコ・ダ・ガマ、インドを発見(1498)▲豊臣秀吉が長崎からキリシタンを追放(1588)
▲英が仏に宣戦布告し、7年戦争始まる(1756)▲ナポレオンが皇帝になる(1804)
▲函館五稜郭で榎本武揚が無条件降伏戊辰戦争が終結(1869)▲オランダハーグで第1回平和会議開催(1899)
▲料理店の元女中の阿部定が、荒川区尾久町の待合で情夫の料理屋主人石田吉蔵(42)を殺害して局部を切り取る
(阿部定事件)(1936)▲ファイティング原田、2階級制覇(1965)▲国籍・戸籍法改正案成立(1984)
▲仏高速鉄道TGⅤ世界最高時速515.3kmを記録(1990)▲日本国憲法の改正手続きに関する法律(国民投票
法)公布(2007)▲藤井蒼太、史上最年少(15歳6か月)7段になる(2018)▲米・高校で銃乱射事件10人
死亡(2018)