米で、大幅に株価が下落、つられて、日本はじめ世界中の株式市場は暴落。企業の儲けに赤信号なのだ。
ウクライナ戦争で、農産物の高騰、原油の高騰が、生活を直撃し、インフレというより、不況下の
インフレというスタグフレーションで、世界中が悲鳴を上げそう。
農産物の高騰は、パンやうどんなど直接に影響するばかりでなく、飼料となる鶏や牛豚などのエサ
も高くなる、肉が高くなる、食用油や醤油など調味料も高くなる・・・。
原油が高騰し、電気ガスなどは当然、流通を支えるトラック輸送などの燃料コストが上がる、商品価格に
反映せざるを得ない。ビニールハウスの燃料コストが上がり、野菜や果物の値段が上がる・・・。
連鎖反応のように、全ての生活必需品の価格が上がる。買いたくても買えない、買う量を減らさざるを
得ない。企業は、儲けが出せることが難しくなる。国は、税収が減る。
給料や年金など、物価上昇をカバーできるほど上げられない。
不況の泥沼になる。まさに不況下の物価高・インフレ、スタグフレーションの危険が迫っている。
プーチンの責任は大きい。戦争犯罪同様、許せない。
1日も早く、戦争を止めることだ。ネコのクビに早く鈴を・・・。神様お願いします。
今日は、傾聴ボラ大宮地区の新人さんとの、5回目の交流会。これから出かけます。
ウォーキング中に出会った花。
5月21日「今日は何の日カレンダー」より 小学校開校の日、リンドバーグ翼の日
◆小満(二十四節気の一つ。万物が成長し一応の大きさに達する)
▲舎人親王らが『日本書記』を完成する(720)▲織田信長・徳川家康が武田勝頼を長篠で破る(1575)
▲箱館奉行がアイヌの人々に日本語の習熟など内地人と同化を強要(1856)▲京都に日本初小学校開校(1869)
▲ヴェルサイユ軍がスパイの誘導のもと、サン・クルー門からパリの城内に突入(~28)血の週間(パリ・
コミューンの最後)(1871)▲自由の女神、完成。仏から、米国国民に友好のしるしとして贈呈(1883)
▲リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功(1927)▲野口英世、ガーナで黄熱病の研究中に
倒れ、死去。53歳(1928)▲売春防止法が成立(1956)▲アメリカがビキニ環礁で水爆投下実験(1956)
▲山口百恵、「としごろ」でデビュー(1973) ▲鴇の人工ふ化に成功(1999)▲裁判員裁判制度開始(2009)
▲173年振り東京で金環食(2012)▲米・CIA(中央情報局)長官に初の女性が就任(2018)