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2020 10/24の拝観報告3(鳥居本 京の奥座敷・老舗の料亭を食べ歩き、鳥居本の旬をいただく 後編 つたや)



写真は、つたやの奥の座敷。

愛宕念仏寺を出て、また戻ってきます。
11:50にやって来たのが、鮎の宿 つたやです。
こちらは初めてです。
鮎の宿の意味を知らなかったのですが、昔清滝から桶に鮎を入れて運んできたいました。すると酸欠で鮎が死んでしまうので、
この辺りで一旦鮎をいけすに移して休ませていたので、「鮎の宿」というのだそうですね。

さてこのツアーも春、夏、秋と開催されており、春はタケノコ、夏は鮎、秋はマツタケがメインになっているそうです。
奥には広い座敷があり、外には鮎のいけすやお風呂もあるそうです。
さらにイサムノグチ監修の奥座敷もあるそうですが、この日はお客さんがあり入れませんでした。

お食事はゴマ豆腐、マツタケの土瓶蒸し、生麩のかば焼き、マツタケご飯、桜餅でした。
マツタケもふんだんに使われており、堪能できました。

この後、もう少し祇王寺の方面を散策し、泉仙 嵯峨野店でわらび餅を頂く予定でしたが、この後の日程を考えて13:30で失礼させて頂きました。

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