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2021 10/9の拝観報告(車折神社 車折神社で学ぶ画聖 富岡鉄斎)
写真は、社務所2階の大広間。
土曜日です。
本来ならこの時期は浄土宗特別大公開があるので結構忙しいのですが、
残念ながら今年も中止になったのでヒマです。
12:45頃に自宅を出て、地下鉄東西線~太秦天神川駅~嵐電で13:20頃に車折神社(くるまざきじんじゃ)前駅にきました。
この日はそうだ 京都、行こうの「車折神社で学ぶ画聖 富岡鉄斎」(5000円)でした。
13:30に社務所2階の大広間に集合。
参加者は16名かな。
アマ会のざしきわらこさんにも久しぶりにお会いしました。
まずは本殿の参拝と、神職さんによる境内の案内でした。
今回は富岡鉄斎がテーマでしたので、境内は本殿、顕彰碑と筆塚がメインでした。
皆さんご存じのようにこちらには芸能神社があり、多くの芸能人も玉垣を奉納しておられるので、それ目当ての若い女性が多いです。
案の定若い女性が固まっているエリアがあったので、ちょっと見てみると「SixTONES」のがありました。
僕も最初思いましたよ、誰が「ストーンズ」って読めんねんってw
境内の案内は14:30まで。
14:30からは大広間で富岡鉄斎の座学。
鉄斎の歴史や車折神社との関わり。
作品と特徴などについて15:45頃まで。
このあと車折神社所蔵の作品を実際に大広間で見せて下さいました。
作品の詳細については、既に本編に追記しています。
やはり今回限らず、作品を至近距離で遮るものなく見せて頂けるのはありがたいですね。
16:30頃に終了し、この日は帰宅しました。
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