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2024 2/17のおやつ報告4 最終(クリケット)
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写真は、ストロベリーパフェ 2,600円。
大河内山荘を出て、徒歩で嵐電の嵐山駅へ。
しかし海外の方が多いですね。
通り過ぎる7割ぐらいが海外の方の印象でした。
そして嵐電に乗り、帷子ノ辻駅で北野線に乗り換え。
北野白梅町駅からPIPPAのシェアサイクルに乗り、14:55頃にやって来たのがクリケットです。
2月からストロベリーパフェが始まっていたのでしたw
実は先週の岩倉実相院の後に行ったのですが、到着sold out・・・。
しかしこちらは当日TELで取り置きが可能と桜さんから伺っていたのを思い出し、真葛さんの後の10:50頃にTELして予約していたわけですw
TELするとパフェはもちろんのこと、席まで確保してくれているんですね。
注文はもちろんストロベリーパフェ。
今回は1番上からフレッシュなイチゴと生クリーム。
その下には濃厚なバニラアイス。
さらに下にはストロベリーソルベ。
こちらは以前のナガノパープルのパフェの時もそうでしたが、ソルベが果汁で出来てます。
濃厚さとかうまみが全然違います。
こういうことするから、行きたくなるんですよねw
さらにですよ、周囲にはイチゴの果肉やストロベリーソースが和えられていますが、
そこから下は前述のバニラアイス、ストロベリーソルベ、生クリーム、ストロベリーソースとイチゴの果肉がただただスパイラル状に下まで入っています。
他の味に味変しないんですよ。
通常なら飽きそうなところですが、そこが飽きない。
このイチゴに自信があるんでしょうね。
メッチャ美味しく、満足しました。
ちゃんとイチゴを主役にしたストロベリーパフェで、しかも一歩も逃げない姿勢には感服しましたw
非常に満足し、15:20頃こちらを出て、そのまシェアサイクルでこの日は帰宅しました。
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蘇谷(sokoku)
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写真は、奥の座敷。
蘇谷(sokoku)は東山五条近くにある築100年の古民家を改装し、土日祝だけ朝ごはんと午後からはカフェをしておられます。
アクセス
清水坂を下って来た東山五条からスタートします。
清水坂とは交差点の対角になる南西角から五条通を約110m進んだ最初の交差点を左折します。
さらに約50m進んだ右手に蘇谷(sokoku)があります。
さらに少し先の左手には河井寛次郎記念館があります。
こちらのお店は元々、青磁を主とする清水焼の陶芸作家 八田蘇谷の住居兼工房でした。
そちらをリノベーションし、2021/11/3に陶器のギャラリー&カフェとしてオープンしています。
通りに面して左手の入口から入ります。
最初に石畳があり、右手が3畳の玄関間です。
今はこちらを待合として使われており、こちらにも八田蘇谷の作品が展示されています。
石畳を進んで入口から入るといわゆる通り庭になり、このサイドにも棚を設けて作品が展示されています。
通り庭の突き当りを今はキッチンにしておられるので、
土間が右にクランクします。
すると手前が土間席になっており、奥が1段高い座敷です。
恐らくですが、手前の方は床を外して土間を拡張したのではないかと思います。
土間部分は4人テーブル2つ、座敷の方も6畳間で4人テーブル1つに2人テーブル2つなので、それほど定員が多くないです。
6畳間には床の間と天袋があり、そちらにも作品が展示されていました。
座敷の奥は小さな庭で、植栽と灯篭でぎっちりとした印象。
縁に出て右手奥にトイレがあります。
朝ごはんは8:00 or 8:30(インスタで要確認)~12:00で、1,500円。
絶対に予約した方がいいです。
焼き魚、玉子焼き、みそ汁、小鉢3つにご飯という典型的な和朝食です。
カフェは13:00~17:00。
コーヒー、玉露、紅茶の他、ぜんざい、抹茶アイスや小餅などの甘味も少しあります。
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