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2024 12/21の拝観報告6 最終(グランマーブル祇園本店 「京都祇園 茶室と坪庭を貸切 アートに囲まれ五感で味わうデザートプラン」 EX旅)
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写真は、店舗奥の茶室。
満足稲荷神社を出て、シェアサイクルで東大路通を南下します。
八坂神社の手前のポートに返却して、花見小路へ。
14:50頃にやって来たのが、グランマーブル祇園本店です。
EX京都で「秋の大セール!京都祇園 茶室と坪庭を貸切 アートに囲まれ五感で味わうデザートプラン」があったので、アマ会の皆さんで申し込みました。
一力亭のさらに南側に町屋を改装したグランマーブル祇園本店があります。
1階が店舗で2階がカフェですが、1階の1番奥に6畳の茶室があります。
坪庭は店舗からも見えますが、茶室はちょうど見えない角度になっています。
ここを貸し切って甘味を戴きます。
今回はあきさらささん、シヲさん、frippertronicusさんと僕の4名。
1人5,000円でした。
2人利用だと1人6,000円、3人利用だと1人5,500円。
人数が多いと個人負担は減りますが、合計料金は増すという絶妙の設定ですw
時間は75分制ですが、前に使用がない場合は早く着くと入れて下さいました。
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写真は、この日のデザート。
まずゆずの香りの白湯が出てきます。
次にノンアルコールのウェルカムスパークリングワイン。
希望があればアルコールにしてくれます。
そしてデザート。
左上:日本一大きいと言われる秋田県の「善兵衛栗」を使った栗の巾着
右上:祇園辻利の抹茶を使った自家製抹茶ジュレ
左下:マーブルデニッシュの卵サンド
右下:マーブルデニッシュのフルーツサンド
でした。
最後に 抹茶、コーヒー、紅茶のいずれかのドリンク。
卵サンドはまだ暖かくて、卵がフワフワでした。
栗の巾着は栗が濃厚でした。
お話しながらデザートを戴き、食後は室内の撮影。
坪庭にも出れたので、そちらも撮影しました。
75分だと16:15まででしたが、早めに入ったこともあり16:10頃にグランマーブル祇園本店を出て、この日は帰宅しました。
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2024 12/21の拝観報告5(満足稲荷神社)
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写真は、旧本殿(左)と舞殿(右)。
14:10頃に平安神宮を出て、シェアサイクルで東大路通を南下します。
途中で満足稲荷神社に差し掛かりました。
ちゃんとお参りをした記憶がなかったのと、次まで時間があったので14:20頃に寄ってみました。
社務所に行くと由緒書きがありました。
境内図と説明もあったので、非常に分かりやすいです。
それと情報が2つ。
1つは橋本関雪の宝船図があり、版画を社務所で授与されています。
もう1つは年2回寄席があるんですね。
来年行ってみようと思います。
さてその由緒書きの境内図の説明に沿って順にお参り。
元御本殿の狛狐のコン吉とツネ松はきれいな黒色に改修されており、キャラクター化されているんですね。
14:35頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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