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2024 11/30の拝観報告1(嵐山祐斎亭 予約拝観)
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写真は、紅葉の丸まどの間。
紅葉ピークの土曜日です。
この日は朝から車で嵐山へ。
紅葉ピークの嵐山に車で行こうというのですから、事前にakippaで駐車場を1日借りしていました。
清凉寺の前の野ざらしの空き地ですが、割引クーポン使用でなんと440円!
秋の嵐山は日中上限なしになったりするので、これは激安でした。
さて7:30頃に駐車して、長辻通を南下。
大堰川沿いの川岸の道を歩いて7:55頃にやって来たのが、嵐山祐斎亭です。
事前予約制の建物です。
30毎の入場時間枠で、1人3,000円です。
朝1番の8:00枠で申し込みましたが、7:55には開いていました。
並んでいたので早めに開けたのでしょうね。
川端康成の部屋もまる窓の部屋も外の紅葉がきれいなので、写真撮影の方で溢れ返ります。
実は建物もいいので通常時に来ましたが、拝観の仕様が全然違うのに驚きました。
通常時はもちろん自由に拝見出来ますが、紅葉時はルートがちゃんと決まっていて一方通行です。
まずは川端康成の部屋。
ここも部屋の中央に反射するテーブルが置かれており、まず往路は後ろに並び、復路でテーブル側を戻りながら写真撮影します。
テーブルの前には入れないので、人が邪魔にならないよう配慮されています。
次はまる窓の部屋。
ここも部屋の中央に反射するテーブルが置かれており、10数名定員で3分間の撮影タイム。
ここもテーブルの前には人がには入れないようになっています。
そしてギャラリー。
ここまでは通常拝観でも観ますが、最後が通常公開していないアトリエから川沿いの通路に出ます。
まる窓の部屋の窓の下を通って、玄関に戻って来て終了です。
最後の川沿いの通路にも水鏡が用意されており、その反射で皆さん撮影しておられました。
拝観者の半分は海外の方でしたね。
8:30頃に終了し、次へと参りました。
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