京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2024 11/16の拝観報告3 最終(山紫水明処 木村先生といく小五郎が駆けた幕末京都、山紫水明処貸切拝見 まいまい京都)
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写真は、山紫水明処の表門。
手鞠鮨と日本茶 宗田を出て、地下鉄で烏丸御池~三条京阪。
京阪で三条駅~神宮丸太町駅へ。
14:00からまいまい京都の「木村先生といく小五郎が駆けた幕末京都、山紫水明処貸切拝見」でした。
参加者は20名、参加費は5,500円でした。
メインの目的はもちろん山紫水明処。
個人での参観申し込みも可能ですが、もはや往復はがきはメンドウですw
いい機会でした・・・が、この裏にある事情があることが判明しました。
それは後述。
順路を順に。
神宮丸太町駅→梁川星巖寓居跡→山紫水明処と吉田屋跡&立命館草創の地碑(10名ずつ半々で)
内部の写真撮影は可能ですが、ネット掲載は不可です。
久しぶりに行きましたが、茶室内の詳細は忘れていました。
ここに14:30~15:30まで居ました。
→女工場跡→木戸孝允 臨終の家の外観。
問題はここです。
以前のこのツアーではこちらの参観でした。
しかしこちらを管理していた京都市職員厚生会 職員会館 かもがわが9月に閉店されたんだそうです。
なので参観が不可能に。
その余波で山紫水明処に変わったんだそうです。
→舎蜜局(京都市立銅駝美術工芸高等学校)→法雲寺(久坂玄瑞が謹慎した寺)→善導寺(島田左近遭難の地)→島津創業記念館 外観→がんこ 高瀬川二条苑 第二無鄰菴 外観→高瀬川 一之舟入→ホテルオークラ 前田又吉像と伊藤博文像→ホテルオークラ 木戸孝允像→ホテルオークラ 長州藩邸跡。
御池通を渡りますが、まさにこの道の上に加賀藩邸があったんですね。
最後は三条通の池田屋騒動の跡。
16:45頃に終了し、この日はこれで帰宅しました。
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2024 11/16のランチ報告2(手鞠鮨と日本茶 宗田)
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写真は、月替わりセット 4,500円。
某町家を出て、新町通へ。
12:30にやって来たのが、予約していた 手鞠鮨と日本茶 宗田です。
手鞠寿司が人気のお店です。
お店で戴いたことはないのですが、2020年のコロナ禍にお弁当を注文していました。
お店は20数席はありますが、満席。
絶対に予約すべきですね。
カウンター席に案内されました。
予約の際に人気の月替わりセットにしていました。
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写真は、毛茸(もうじ)が浮く極上 雁金茶 500円。
そのセットにドリンクとして極上 雁金茶も。
頼めば何煎でもお湯を入れてくれます。
ちゃんと毛茸が浮いていますw
食事は14種類の手鞠寿司をメインに、天ぷら3種、おばんざい3種、茶わん蒸しにもなか1つ。
手鞠寿司の内容はテーブルに書いた紙があります。
どれも美味しく、味変するので飽きないですね。
変わったところでは下の段、右から2つ目の半熟玉子は固めの外周の中にとろとろの玉子。
口に入れたら、プツンと割れて半熟玉子が口の中に拡がりましたw
なかなかよかったです。
注意点は1つ、まあ想像は付きますよね。
お客さんの90%は女性ですw
13:00過ぎにこちらを出て、次へと向かいました。
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