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2024 11/24の拝観報告3(観音寺 奥京都十ヶ寺特別公開)

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写真は、庫裏の前庭、斗藪庭(とそうてい)。
正暦寺を出て、福知山に戻ります。
その途中、10:30頃にやって来たのが観音寺です。
こちらも11/16、11/18~11/24の奥京都十ヶ寺特別公開です。
かつて1度だけあじさいの頃に来たことがあります。
今回仁王門と庫裏の裏のあじさいしか記憶が残っていませんでしたね。
庫裏で奥京都の御朱印を戴き、本堂へ。
通常本堂は非公開ですが、今回の様な特別公開やあじさいの頃は本堂を公開しています。
本堂ではご住職が説明して下さいました。
本尊の秘仏 十一面千手千眼観世音菩薩の御開帳は令和12年です。
また重文に指定された不動明王像は来年には修復を終えて帰ってきます。
そしたら御開帳を検討されているそうです。
10:45頃にこちらを出て次へ。
奥京都の御朱印、7つ目です。

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2024 11/24の拝観報告2(正暦寺 奥京都十ヶ寺特別公開)

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写真は、本堂内陣。
大本神苑を出て、9:55頃にやって来たのが正暦寺です。
11/18~11/24までの奥京都十ヶ寺特別公開です。
こちら和敬会の会員で拝観料が700円になるのはいいんですが、「奥京都の御朱印も下さい」と言って1200円渡そうとすると、「拝観料に込みです」と。
申し訳ないw
お寺の方が案内しながら説明して下さいます。
庫裏から入って本堂へ。
次回の本尊 聖観音菩薩坐像の御開帳は令和8年だそうです。
内部の写真もOKでした。
そして本堂手前の応接間に絹本著色仏涅槃図のレプリカが展示されていました(実物は重文)。
そして庫裏と書院に面している正歴寺庭園。
書院側からも見せて下さいました。
最後は本堂左手の鎮守社に行って、なんと御開帳。
本地仏の千手観音菩薩像も見せて下さいました。
なかなかお社の御開帳ってないですよね。
説明をお聞きして、10:15頃にこちらを出ました。
奥京都の御朱印、6つ目です。

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