私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Asus VivoBook X202E 使い始めたばっかりなのに、CrystalDiskInfo でアラーム連発!!(その2)

2013-08-09 02:16:35 | HDD & SSD
これがその状況を示す、エビデンスです。



これらの値は、「S.M.A.R.T.」からきているので、それぞれどのような意味があるのか調べてみました。

まず、「シークエラー レート」です。



この定義「データーにアクセスしようとして失敗した割合」から考えてみると、分母(稼働時間と推定?)の増え方に対し、分子(失敗した回数?)の増え方が少ない場合は、「現在値」が改善することは、理論上あり得えるのではないかと思います。


次に「セクタ代替処理発生回数」と「ヘッドフライング時間」が全く同じ「生の値」となっているでの、その意味を見てみます

まず「セクタ代替処理発生回数」です。



文字通り、処理をした「回数」であり、単位は無次元量になります。

次に「ヘッドフライング時間」です。



これの説明からは、単位は「時間」となります。

つまり、この2つの監視項目は次元が異なるので、値が常に同じになることは考えにくいのです。

調べれば調べるほど、謎は深まるばかり、ですか。。。
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