息子が、剣道部に入部を決めました。あっちこっち見て回って、結局は武道系です。昨日、今日と棒を振らさせてもらって、単純に楽しかった様です。”踏み込みは・・・”なんて、習ったばかりの事を得意満面で話してきます。（まっ、父親という立場とは別の部分で剣術の足捌きには興味がありますがっ。）本人が好きで始めることなんで、親的には特に何もないです。当面、竹刀やら道着やらを揃えるのに要する金が心配ですね。なんせ、剣道については僕も、当然嫁さんも全く知識がないもので。剣道やっていた人にいろいろ聞かねばっ。
剣道か～。
剣道経験者と言えば、息子の”空手の師”であると共に”心の師”であるKWくん。伝統派でありながらフルコンの試合で見事勝利したTKくん。本社の小金持ちFくん。あ～、高校の物理の先生だった極右のT先生（教室内に日の丸を掲げていたもんな）。
誰といわず、みんな、こゆい人ばかりだぁ・・・。
剣道といえば、まずは吉川先生の『宮本武蔵』は読まないと駄目だろう。いや、最低、『バカボント』は読まないとはじまらないよね。因みに、現在の防具を使用しての稽古方法は、坂本龍馬も属した北辰一刀流の千葉先生が考案したと以前、何かで読んだような。
いずれにせよ、がんばって欲しいものです。それに、剣道なら女子部員もいるしね。