東京方面へ出張。
”はくたか”に乗車するのは今日が最後。
出張や旅行、ホント、長い間、お世話になりました。
東京から新幹線に乗り、越後湯沢で”はくたか”に乗ると、ホームに戻った安堵感を覚えたものです。
越後湯沢と言えば、いつも美味そうな匂いが漂っている。
この前TVでやっていたけど、
駅の改札を出ると、食べ物、お酒、お風呂、いろいろあるらしいですね。
あの匂いに魅かれて、一度は改札の外へ出てみたいと思いつつ、結局そんな時間は取れなかった。
”はくたか”の名は、立山開山の白鷹伝説からとったとか。
因みに、ウチも、嫁が息子を懐妊した時に白鷹の夢を見たので、雄山の”雄”を息子の名に頂きました。
僕は、”はくたか”の顔、好きだったんだけどな。
新しい北陸新幹線の顔、ボク的には蛇だかマムシだか、爬虫類顔に見えてイマイチ。
子供の頃から、どちらかというと新しいものより古いもの、勝者より敗者に魅かれる癖がある。
まあ、ともかく、お疲れ様でした。