日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「日産自動車が2万人のリストラ」 Nevada

2009-11-08 20:49:33 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「本当に日産自動車は回復したのか?」

                       Nevada

【日産自動車】の業績につきマスコミは大々的に回復と報じていますが本当に回復したのでしょうか?

売り上げ -17%
営業損益 + 1200億円(前期1379億円の赤字)
最終損益 -400億円(前期2337億円の赤字)

配当金は《0円》予想となっています。

この営業黒字ですが売り上げが増えたというのではなく(売り上げは17%減少)リストラで利益が出たと言えるのです。

日産自動車は日本国内で正社員4000人削減、世界中では2万人削減し労務費を2000億円も削減しているのです。

決算予想を見ますと、当初の赤字1000億円から黒字1200億円になっていますのでこの差は2200億円となっておりますが、この2200億円のほぼ全てが『社員首切り費』から出ている事が分かります。

すなわち、社員を削減して損益分岐点を引き下げ黒字を確保したのです。

これで『回復』と大々的に報じるべきでしょうか?

しかも最終損益は赤字になっており回復とはとても言えません。

 <転載終わり>
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 昨年末は年越し派遣村が話題になりましたが、日産は派遣社員ではなく正社員を世界で2万人解雇したようです。朝倉慶氏が2009年は派遣社員ではなく、正社員が首切りにあうと予測されていましたが、正に予測通りの展開になってしまいました。

 今日車検のためにトヨタの販売店に行きましたが、今ならエコカー減税で安く車が買えるので、車検など受けずに新車を買いませんかと薦められました。20万円以上も減税されるのは魅力ではありましたが、これから恐慌に突入するという間際なので、新車は買わずに車検を受けることにしました。

 このエコカー減税の効果で、かなり車は売れ行きが良いようですが、来年にこの減税が無くなれば販売台数はかなり少なくなってしまうと思います。結局は販売台数の前倒しなので、来年はその反動で相当販売が落ち込むと思われます。

 それにしても、自動車産業や家電は減税やエコポイントなどで、国から大きな支援を受けていますが、他の業界は何の支援も無いので不公平ではないかと感じてしまいます。


 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/  


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「連鎖反応に引火寸前!CITグループ破綻の影響が世界に広がる」 朝倉氏の予測通りの展開

2009-11-06 13:01:06 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「連鎖反応に引火寸前!CITグループ破綻の影響が世界に広がる」

                        Aifence

 先日、米ノンバンク大手のCITグループが破綻申請をしたことを述べた。
 
 GM、クライスラーに次ぐ大型破綻であるのだが、焦点はその余波がどこまで及ぶかである。
 
 二次的、三次的な破綻の影響が懸念されるのが大型破綻の特徴である。
 
 特に、CITの場合は、百万社近い中小企業の資金繰りを支えているに止まらず、広範な種類の証券化商品の原材料になっていた点が懸念される。
 
 つまり、CIT破綻によって損害を被る証券化商品が多数存在すると言うことである。
 
 欧州の金融機関が保有するCDO(債務担保証券)が、CIT破綻の直撃を受けるという指摘がされている。
 
 そのためか、ここ数日のところ、欧州金融機関に対する懸念が強まっており、ユーロ・ポンドの下落があったようである。
 
 また、日本でも大手のみずほコーポレート銀行が、CITの無担保債券を保有しており、約300億円分の債権が破綻の直撃を受けた可能性が指摘されている。
 
 みずほ側は、経営に問題は無いとして強気のコメントを発表している模様だ。
 
 みずほが約3億ドルの無担保債券を持っていたということは、他にも世界中の大手金融機関がCIT関連の債権を抱えていると推測される。
 
 さらにクレジットデフォルトスワップにも影響が出そうである。
 
 クレジットデフォルトスワップで保証対象とされているCITグループの債券は、約60億ドル。
 
 今後1ヶ月以内に、CIT債券の値段を決めるオークションが実施される。
 
 現時点では、CIT債券の額面1ドルあたり、平均67.6セントの価値がついているという。
 
 よって、損失補填は額面1ドルあたり約32.4セントであり、約20億ドルの支払いが予想される。
 
 また、先日も述べた様に、CITに投入された23億ドルの公的資金は回収不能になる見通しである。
 
 どうやら、株主と納税者が損失を被り、債券保有者の損失が緩和される格好となりそうだ。
 
 
 実体経済面での影響としては、やはり中小企業の資金繰りに与えることが懸念材料である。
 
 CITグループは全米で最大規模の売掛債権買い取りサービスを提供しているのだが(分かりやすく言えば、全米最大の取り立て屋)、その世話になっているのがアパレル業界である。
 
 これまでは、米国のアパレル企業の多くがCITグループに売掛債権を買ってもらうことで、資金をやりくりしてきた。
 
 だが、その売掛債権の買い取りが急に止まってしまうことになるのだ。
 
 いままでのように売掛債権を現金に換えることができず、年末年始の資金繰りに困窮するケースが続出すると考えられる。
 
 特に今年の年末商戦は、昨年に輪をかけて厳しいものになる。
 
 この厳しい環境において、資金繰りの手段が使えなくなるのである。
 
 CITグループは経営再建を急ぐとしているが、その行方は非常に不透明である。
 
 来年の1月~3月になれば、相次ぐ企業破綻という目に見える形で、CIT破綻の余波がどれほどの広範囲に連鎖的に波及したのか明らかになることだろう。

 <転載終わり>
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 先日破産したCITの負債は6兆円を越える巨額です。6兆円でも全米で5位の負債総額だそうです。1997年に倒産した山一證券の負債の4,000億円がとても小さく見えます。

 50兆円のリーマンに比べれば6兆円は小さい額なのでしょうが、読売をはじめ日本のアメリカの言いなりの新聞やテレビは、CIT破産の報道はほとんどしてません。会社の人や友人にCITの破産について聞いてみたところ、誰も知りませんでした。リーマンのときはお年寄りまで知ってましたが、今回のCITは誰も知らない状態です。4,000億円の山一證券は誰でも知ってますが、6兆円のCITは誰も知らないのです。日本のことではないので、関心がないのかも知れませんが。

 このCITの破産はじわじわと効いてくると思います。CITから融資してもらっていた企業などは、今後融資が受けられずに倒産する可能性が高くなりますので、倒産の連鎖になると思います。

 しかし、今日もいい天気で、あまりに平和です。今月、来月に史上最大の恐慌が来るなど、とても身近に感じられないのが本音です。会社の人も、友人も誰も恐慌が来るなどと言ってませんし、考えていません。家内も恐慌なんて来るわけないと、いつも強気です。誰も予期していない時に、大きな出来事は起こるものなのでしょうね。水面下ではじわじわ金が上がってます。これが恐慌の一つの兆候だと思います。


 ●Aifence
  http://kabu.sakiyomi.com/aifence/?EACH=462

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「落日の東京モーターショーと日本の衰退」 Nevada

2009-11-06 08:09:54 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「落日の東京モーターショーと日本の衰退」

                       Nevada

第41回東京モーターショーが閉幕し入場者数が前回に比べ56%マイナスの
61万人となったと発表になっています。

この61万人は1991年のピーク時(200万人)に比べ70%減の水準となっており、まさに落日という言い方がぴったりと言えます。

海外からの出展も3社という惨状であり、『田舎のモーターショー』という形容がピッタリと言えます。

いまやアジアのモーターショーは上海となっており、このままいけば日本のモーターショーは今回で終わりとなりかねません。

いつの間にか日本はアジアの田舎の国に成り下がってきていますが、日本人の意識は今だ『ジャパン アズ ナンバーワン』のままです。

このギャップは今、物凄く開いてきており、自意識だけが高いどうしようもない国になってきているのです。

朝日新聞が社説で大々的に報じた【貧困率 15.7%の衝撃】は日本の本当の姿を詳しく解説しています。

2007年には<6人に一人>が「貧困」という事態になっているのです。
現在の2009年であればもっと「貧困率」は高くなっている筈です。

日本には恐ろしいほどの数の「貧困層」がいるこの事実こそ、本当の日本の姿なのです。
どこまで日本は落ちていくのでしょうか?

 <転載終わり>
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 「いつの間にか日本はアジアの田舎の国に成り下がってきていますが、日本人の意識は今だ『ジャパン アズ ナンバーワン』のままです。」とNevada氏は言われてますが、さすがにこれだけ不景気だと日本が世界一だと考えている人も、かなり減ってきていると思います。

 先日アメリカのノンバンクCITが破産したので、今後第2のリーマンのような影響が出てくると思います。既に長期金利は上昇し始めていますし、金は史上最高値をつけています。株や債権のような紙ベースの信用が落ちてきている反面、金や穀物、原油などの実物が上昇し始めています。アメリカや日本は、相変わらずFRBと日銀がドンドンお札を印刷していますので、今は極度なデフレですが、近々インフレに変わっていくと思います。そうなれば、アメリカも日本も経済的には致命傷になると思います。

 「 Japan as NO.1」などと思っている人も今だけで、来年恐慌になれば日本が世界一などとはみじんも思えなくなると思います。
 ただ、世界恐慌になり、資本主義が崩壊した後は、日本の良さが次第に出て来ると思います。欧米のように一部のパワーエリートが支配する国ではなく、日本のように大衆が政治を動かしている国の良さを、世界が認知してくるのではないかと思います。
 日月神示には、大峠を越えてミロクの世を作っていくカギを握っているのが、日本だとありますので、この恐慌を乗り切り、思いやりのある世の中をみんなで構築していきたいと思います。

 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=2



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「フジサンケイと日テレに蔓延る国際テロの活動」 上杉機関

2009-11-05 22:31:53 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「フジサンケイと日テレに蔓延る国際テロの活動」

ここ10年間、産経と日テレの国際テロ組織メンバーを調査した結果、
驚くべきことが判明した。

まず産経のテレビ番組の多くが、「麻薬」を子供に【流行】させるための
番組編成となっているということが判明し、また日テレの番組では、
【知性の低下】を促す番組構成となっていることが判明した。

これらは選挙前と選挙の結果によって、巧妙に編成内用が組み立てられており、
特に産経が英国系情報機関の指令系統にあることがわかった。
背後は米国系となっているが、作戦指揮は英国国内にある。


この中で、読売日テレ系列の若者向け番組に対して、
英米テロ組織の組織介入が判明している。

さらに、朝日放送には、ユダヤ国際テロ組織の諜報員が
2名潜入しており、10年間も監視活動をしていたという事実が
判明し、拠点がスイスとイウェーデンの移民組織のシオニズム部隊が
関与していることが判明した。一人はデビッドというスパイ諜報員らである。

問題なのは、産経系列の番組内容である。

内容を機密扱いとするので、伏せておくが、青少年と主婦の方達
に対して、重大なご報告をする次第である。

まず産経が異常なほど放送する、海外系の映像番組である
ショックス系の映像を一切見てはならない。この映像を流している
組織が、英国系のテロ組織が関与している番組編成会社の思惑にある。

この背後にあるのが、麻薬流行のための組織拡大であり、
芸能界に麻薬が汚染している一つの元凶となっている。
芸能界に麻薬を流している組織が、六本木ヒルズ関係者の
海外麻薬カルテルの機関員らである。
あるときには、社交界パーティーに見せかけて麻薬を芸人に使用させている
というビデオ内容をこちらで確認した。そこに参加している芸能人
の多くが番組常連の俳優らとグラビアアイドルである。

番組を放送している内容には、これとつながる
ものが多数含まれているという調査でここに報告する。

■これらは精神に作用する番組であり、生体実験で
放送している。間違っても残虐な映像を特集した
産経や日テレの番組は見ないようにお願いしたい。
これらは精神性を破壊し、精神を鈍化させる意図があり、
鈍化精神に扇動を行うという定番の手口である。
この結果、薬物に走る若者が多くなることは、米国と
英国の研究所で調査結果が出ている。
一時期、ホラー映画が米国で大量生産されたが、
それはCIAの麻薬実験を行っていた時期である。
MK計画という事実があるので、安易にこれらを
楽しんでみないようにしたい。



警視庁捜査科、他警視庁●●●の方たちは、急遽六本木に出入りする
芸能人の麻薬検査をするべきである。

毛髪鑑定と肝臓細胞検査によって六本木によく出入りしているある
有名男性俳優が麻薬使用として立件ができる。
その男性の背後が、国際麻薬組織の裏口連絡員となっており、
女性に麻薬を投与しているテロ組織にたどりつくだろう。
これらは即時逮捕が必要であり、公安お得意の見てみぬふりを
してはならない。

また日テレの番組で見てはならないのが、ネプチューンが出演している
馬鹿番組である。これは意図して内容が編成されているという予測が
報告書でされていたので、決して青少年らは見てはならない。
さらに明石屋サンマの女性を集めて説教をする番組にも悪意が
含まれているので、中止して放送を見ないようにしたい。

こうした中で、色々な放送局の手口があるが、場合によっては、
ある組織を介入させて、関った連中の行動を全て公開することとなる。
この結果、昨年と今年検挙された芸能界組織は3団体、
六本木人脈が利用していた専属売春クラブの壊滅を一件完了した。
竹中の知り合いが出入りした売春クラブも逮捕されている。

後日、芸能界とテレビ局、そしてラジオパーソナリティーの麻薬コネクション
の15年間に渡る組織犯罪の立件が始まる。それと共に、某社会派
キャスターが一人壊滅するだろう。日テレと朝日系列の一づつ壊滅する。

他、吉本芸人系と仲のいい、最近俳優となった男性二人は、
出会い系サイトを通じて、女子中学生を自宅に呼びつけ、
騙して連続集団強姦していたという情報も入った。現在その男性はレギュラー
番組をもっており、関係者が一人逮捕されたが、背後の関係者はまだ
逮捕がされていない。

さらに電通では、女性を騙してアダルトビデオを麻薬を投与しながら
撮影しているグループの映像も手に入れた。飲ませているのは
LSDの黄色系錠剤であり、女性一人はその後自殺未遂して
精神病院に通っている。

これらを調査していけば、安倍の親友が関ったグッドウィルグループと
エイベックス系列がなぜ六本木系列と繋がっているのかという
理由がわかるだろう。

 <転載終わり>
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 この記事は真偽のほどは分かりませんが、かなりショッキングな内容です。ネプチューンや明石屋サンマなどにも触れており、業界に詳しい人からの情報がベースとなっていると思います。

 昨日、30年来の友人と新宿東口の居酒屋で飲みましたが、彼は警視庁捜査課に所属しています。オウム真理教の捜査の時にはカナリアと一緒に捜索したこともあるツワモノです。押尾事件やノリピーについてダメもとで聞いてみましたが、案の定、それについての情報は教えてくれませんでした。当たり前でしょうが。
 六本木ヒルズで、毎夜繰り広げられた薬物&酒池肉林パーティーに、森元総理の息子など、議員の息子連中も居ただろうと、聞きましたが、その時は否定もせずに黙ってました。図星だったのかも知れません。

 また、この記事でも言ってますが、海外からの残酷な映像などを好んで見る人も少なくなってきているように思います。
 我が家でも、吉本系のお笑い番組や、バラエティ番組は馬鹿馬鹿しくて一切見られません。子供ならいざしらず、大人にはくだらなすぎて、とても見てられません。
 そうなると、テレビは必然的に見ないか、ニュース(アメリカに支配されているメディアのニュースですが)や旅番組くらいしか見なくなってます。私はもう10年以上そういう傾向ですが、最近は会社の人でも友人でも、同じ傾向の人が多くなってきています。

 戦後の日本を見れば、まさにシオンの議定書にある通りになってます。日本は3S政策で骨抜きにされてしまいました。私も既に骨抜きになっている部分もあるのでしょうが、今後はこの3S政策に影響されないように防御していきたいと思います。

 
 ●上杉機関
  http://kikan987.blog82.fc2.com/

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農薬を使っている無農薬野菜

2009-11-04 07:34:09 | 菜食・正食
 MDRTさんという方から、先日ブログにコメントをいただきました。その中に、農薬を散布したとしても、10日くらい経つと農薬の成分が無くなるので、無農薬野菜の検査をパスしてしまうそうです。

 つまり、農薬を使用している無農薬野菜ということになります。検査自体にも問題があるのかも知れませんが、検査を通ってしまえばいいという農家の方に大きな責任があると思います。確かに無農薬野菜として販売できるので、同じほうれん草でも高く販売することができるので、大きな利益を生むのは分かりますが、消費者を裏切ることになるわけですので、詐欺と言われても仕方ないと思います。

 それに比べて、生体エネルギーで作った野菜は、最初から農薬を使うこともありますと公言して販売しています。生体エネルギーを使用すれば、農薬の成分が完全に除去されるので、無農薬野菜と同じものになると、予め説明されています。消費者はそれを理解した上で購入していますので、問題ありません。

 尚、私は東武東上線のふじみ野駅から徒歩8分くらいのところにある「サンスマイル」という自然食品の店を利用しています。
 こちらの店は、生産者が全てきちんと把握されていますので、農薬を使った無農薬野菜などは販売されていません。

 しかも無肥料&無農薬の野菜を作っている関野農園さんからも仕入れていますので、とても安心で美味しいです。私は8月にサンスマイルの松浦社長に、関野農園さんに連れていっていただき、関野さんから色々とお話しをお伺いしました。農協が推奨しているモンサント社系のF1種は一切使用していません。飯能の野口さんの在来の種を使っていますが、翌年からは自分で種を採取しています。

 また、ボトルウォーターについても指摘いただきましたので、調べてみたところ、ミネラルウォーターとボトルウォーターとは別物ということが分かりました。ボトルウォーターは水道水そのままのものもあるようです。

  ●比較
   http://www.jyousuiki.com/contents/bottle.php


 私はホームセンターで販売されている逆浸透の水を購入してますが、18L で200円ととても安いです。


  ●生体エネルギー
   http://www16.ocn.ne.jp/~seitai/index.htm


  ●自然食品 サンスマイル
   http://www.sunsmile.org/



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「目が離せないアメリカ経済」 中矢伸一氏

2009-11-03 13:25:02 | 日月神示の実践
 <記事転載>
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 「目が離せないアメリカ経済」

                          中矢伸一


今週はまた別の話題をと思っていたのですが、どうもアメリカ経済が騒がしくなってきています。
10月30日にメディアがトップ扱いで報じたニュースから拾うだけでも、次のようなものがあります。

●米大手ノンバンクのCITが破産法を申請。CITの資産規模は6月末時点で
 710億ドル(約6兆4000億円)で、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)に次ぐ
 米史上5番目の大型破綻となる見込み。

●連邦預金保険公社(FDIC)は、アリゾナ州のバンクUSAやカリフォルニア州の
 サンディエゴ・ナショナル・バンクなど地方銀行9行が経営破綻したと発表。
 一日当たりの破綻行数としては今年最多で、年初からの破綻件数は計115行となった。

●30日のNY株式市場は大幅に急落、10月5日以来約4週間ぶりの水準まで下落して
 取引を終えた。
 一日の下げ幅としては4月20日以来、約6カ月ぶりの大幅な下落となった。

●30日の米株式市場で大手銀行シティグループの株価が5.1%安と急落した。
 会計の専門家ロバート・ウィレンズ氏が、第4四半期にシティは繰延税金資産をめぐり
 100億ドルの損失を計上する可能性が高いとの見方を示したことが背景。

これは主要メディアが世界に配信したニュースですから、Yahoo!のニュースでも
見れるような内容です。
いったい、水面下で何が起こっているのでしょうか。
これから何が表面化しようとしているのでしょうか。
まだまだ米経済の動きから目が離せません。

『たまゆら』のような紙(印刷)媒体ですと、世の動きに追い付けないようになってまいりました。
とはいえ、11月号もかなり濃い内容です。

先月号も2500部刷ったのに月半ばに売り切れてしまいました。
今月号は念のため2700部刷りましたが、売れ行きはさらに増えそうなので、
お早めにお申し込みください!

※なお、11月と12月に行う講演会は、もう満席になる勢いで仮予約が入っています。
 11月の講演会は会員限定・非会員お断りですが、12月の講演会は会員優先で
 ご案内しています。
 でも、こちらも非会員の方までお席はまわりそうもありません。
 ご興味のある方は、年間購読を申し込まれて会員登録されることをおすすめします。

 <転載終わり>
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 昨日アメリカのノンバンクのCITが事実上破産したとニュースで聞き、いよいよアメリカ資本主義の崩壊が始まったなと思いました。
 今日の読売新聞の一面は、「CIT破産!」と大きく出ているだろうと思って、新聞を見てみると、CITの破産は一面には出ていませんでした。不思議だなと思いつつ、2面、3面と探していくとようやく文中にCITが破産したと書いてありました。

 昨年のリーマンの時は、一面に大きくリーマン破産と出ていましたが、今回のCITの破産は見出しには全く出ておらず、単に文中に記載されていたにすぎません。負債総額は6兆円と、アメリカ史上5番目に大きな額であるにもかかわらず、読売新聞ではまるで不都合な真実であるかのごとく、小さく書かれていました。

 アメリカ配下の日本の新聞やテレビ局は、アメリカや日本の景気も底を打ち、これからはゆっくりと上昇して行く、というキャンペーンをやってますので、6兆円もの巨額な破産があったことは知られたくないことなのかも知れません。もっとも、誰でもそんなネガティブな状況になって欲しくはないですが、既に資本主義の崩壊が始まっているのであれば、その状況を正しく把握することはとても大事なことだと思います。

 数年前から船井幸雄氏や副島隆彦氏、朝倉慶氏が、予測されていた通りの展開になっています。船井氏は2002年の段階で、資本主義の崩壊を予測していましたので、その慧眼には改めて敬服します。


 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/


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食品添加物が氾濫する現代と、自然と共生する江戸時代

2009-11-01 07:08:14 | 船井幸雄氏
 <記事転載>
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 「正義漢 池田整治さんのアドバイス」
                                                         2009年10月13日
                                     
 
                     船井幸雄


 私の友人に池田整治さんがいます。
いま陸上自衛隊の小平学校の人事教育部長で、1等陸佐です。
私は彼が第49連隊長のころからよくお手紙と写真付きのエッセイをもらいました。
素人ですが、よく分る名文家です。
すばらしい内容が多く、たとえば「ザ・フナイ」の今月号(2009年10月号)にも
彼の「新インフルエンザ禍を憂う」という特別寄稿を掲載しております。ぜひお読みください。

 ところで、きょうここでお知らせしたいのは、
9月26日に私あてに来た池田さんからのお手紙と「命」というエッセイです。
参考になりました。そこで全部をそのままのせることにしました。
その方が、彼の言いたいことがよく分ると思えるからです。
なお彼については「ザ・フナイ」の高岡編集長が、お人がらなどをよく知っていますので、
お知りになりたいことは高岡を通じてご質問ください。
では、ごゆっくり、丹念にお読みください。

拝啓  実りの秋となりましたが、その後先生の体調はいかがでしょうか。
先日は、にんげんクラブ全国大会での命をかけた御話し、深く深く感謝申し上げます。
兒玉様からのメールマガジンで知って、本当にありがたく思うとともに、
我々がいつまでも会長に甘えて、
人類全てのカルマを会長一人の肩に背負わせてはいけないと猛省をいたしました。

 一人一人、今の地球の進んで行く方向を知っている者が、
会場で先生の掛け声とともに「思い」を一つとしたように活動をしてゆけば、
必ず、最大数の人が、次の高次元にともに行けると思います。

 身近で、自分のできる範囲で、更なる百匹目の猿現象を起こします。
その意味でも、拙稿を、月刊「ザ・フナイ」10月号に掲載していただき心から感謝申し上げます。
軍でも全員が同じ方向を警戒していると、後ろから奇襲されます。
四周をそれぞれが分担して見ることが、生きのびる原則です。
今回の拙稿が、メディア洗脳の下、国民全員が一方向に雷同している中で、
複眼的な自意識に目醒める一つの百匹目の猿現象になってほしいと祈るとともに、
このような拙稿を採用して下さった会長に深く感謝申し上げます。

 御礼に新しいエッセイも同封しましたが、
いつものように「課題」として出来の悪い生徒が追試で出しているものです。
どうぞそのまま置き捨てて下さい。
もし写真で先生の御気持ちが安らぐ時は、写真のみ御笑覧下さい。
 私には、祈ることしかできませんが、
船井先生の一日も早いご快癒を心から御祈り申し上げます。                                                     敬具
                                               九月二十六日
                                               池田整治
船井幸雄先生


21.9.23  命

 9月17日早朝、通勤途上の電車の中。妻から珍しく長いメールが来た。
聖人の高校時代、甲子園への埼玉県予選大会を、単身赴任中で見に行けない私に、
逐次メールで試合経過を送ってくれて以来だ。単身赴任を解消したこともあり、
ここ数年のメールは、帰宅前の「牛乳買ってきて」などの、一方的ショートメールだけだった。

 今回のメールは、ビジネス仲間からのメールを、家族全員と大切な友人に妻が転送したようだ。
 メールのタイトルは「花王エコナ」。

 花王が、特定保健用食品「エコナ」シリーズ全商品の出荷を停止するというものである。
メールによれば、「商品に多量に使用されている『グリシドール脂肪酸エステル』が、
体内で発ガン性のあるグリシドールに分解される可能性があるため」という。

 そういいながら、「安全性に問題ない」とし、「分解のメカニズムや可能性がよくわかっておらず、
欧州を中心に安全性を懸念する声が高まっていることから販売を見合わせることにした」という。

 さらに「一般的な商品と同程度に(グリシドール脂肪酸エステルを)抑える技術を開発し、
来年2月を目途に販売を再開したい」と宣言している。
 この情報に接した途端に、『あ~ぁ、日本の企業姿勢はかわらないなぁ』と情けなくなった。

 何故なら、そもそも「安全性に問題ない」のであれば、販売停止する必要もないわけだ。
しかも発ガンの原因とわかっているグリシドール脂肪酸エステルを
安全な他のモノに代える技術を開発するのではなく、「一般の商品並み」にするということは、
つまり、その他全ての食品にも発ガン性物質が「規定内」で含まれている、
と告白していることにほかならない。これこそ消費者を愚弄するものではないか。
しかもそういう情報に対して、今や国民は何とも感じなくなっている…。
かって自然と共生していた日本人なら大騒ぎとなったであろう。
 
そもそも200億円の損失がでるような「大事件」をわざわざなぜこの時期に公表するのか??
鳩山民主政権誕生にメディアの全力が掛かり切っている今なら、
一企業の不祥事、しかも日本では他の企業も共通に使用している有害化学物質の問題など、
一度報道されれば、じ後の追求報道はないという
確信犯的な「広報戦略」ではないかと私は判断している。
 
本来自然からできている人の体は、自然界にない人工の化学物質を
一度体内に入れると排除するのが難しい。
日々口にする化学添加物が蓄積されるということだ。
例えば、添加物の塊であるカップ麺の、
200個分の化学添加物を一気に食べると人は即死すると言われる。
もちろん一気に食べることはないが、
1日一個、昼食代わりなどに簡単で安くていいと気軽に食べたとする。
その時は何ともなくとも、それが数年・数十年続くと…。
体内での複合化学作用、次世代・次々世代へのホルモン作用、DNA作用は?

こういう命、つまり種の存続に関わる根元的な食に関する問題等に、国民は全く問題意識がない。
いや、関心を持たないようにメディアで情報操作、洗脳されている。まさに、異常社会である。
 
ここで「欧州を中心に安全性に懸念の声」と弁明しているのも興味深い。
欧州、特にエコ最先進国のドイツと日本では食の安全に対する基準が全く逆さまだ。

・ドイツ…安全と証明されない限り、売れない。
・日 本…危険と証明されない限り、何でも売れる。

 このため、ドイツでは、地産の完全無農薬・有機農法の野菜だけが、
包装紙なしの量り売りで売られている。当然、グリシドール脂肪酸エステルなど食材として使えない。
毒とわかっていて使うような企業はドイツにはない。自然との共生をめざす国民性、
グリーンコマーシュ・賢い消費者が許さない。
…その国民性こそ、訪れた異国人達に感銘を与えた、
すべての命を大事にするかっての日本人の生き方そのものであったのに…。

 では、日本の「一般並み商品」には、グリシドール脂肪酸エステルを含め、
どんな化学添加物が含まれているのだろうか?
安部司氏著「食品の裏側」から、
日々の食生活の中で代表的な「コーヒーフレッシュ」と「ミートボール」を抜粋してみよう。

 実は、コーヒーフレッシュには、ミルク一滴、生クリーム一滴たりとも含まれていない。
植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、
ミルク風に人工的に仕立てたものがコーヒーフレッシュの正体である。
つまり、植物油を使うことにより、
実際の牛乳や生クリームを使うよりも遙かにコストを下げて安く作れる。
だからコーヒー店などで使い放題で置けるわけだ。

 その原材料を列挙すると、「植物油脂」、「カゼインナトリウム」、「加工でんぷん」、
「グリシドール脂肪酸エステル」、「増粘多糖類」、「PH調製剤」、「クエン酸ナトリウム」、
「カラメル色素」、「香料(ミルクフレーバー)」となる。まさに化学添加物の溶液であり、
この中で「グリシドール脂肪酸エステル」も必要不可欠のようだ。

 一方、「ミートボール」はもっとひどいかも知れない。開発者の安部司氏によれば、
本来なら産業廃棄物となるべきクズ肉を、「魔法の粉」である化学添加物を大量に投入して、
舌に美味しい「食品」に仕立て上げたもの、とのことだ。

 つまり、「ポリリン酸ナトリウム」、「グリシドール脂肪酸エステル」、「リン酸カルシウム」、
「赤色2号」、「赤色3号」、「赤色102号」、「ソルビン酸」、「カラメル色素」など、
30種類以上のあふれる添加物のかたまりである。ここでも、
グリシドール脂肪酸エステルが使われている。

 このミートボールは、スーパーでも売値が1パック100円弱と格安。
大ヒット商品となり、そのメーカーは、この商品だけでビルが建ったと言われる。

 ある日、安部氏は、娘の3歳の誕生会に久し振りに家に帰った。
食卓には娘の大好物というミートボールが山積みされている。
奥さんが、有名な大手メーカーのものだからと安心して買ってきたらしい。

 …余談だが、子供の誕生日ぐらいお母さんの手作りの家庭の味で祝ってほしい。
我が家は、毎日が妻の手作りだ。ミートボールやハム、
パン、ケーキなども安全においしく簡単に作ってくれる。
今では、趣味を越えヘルシークックとして仕事で教えている。
お陰で、子供達は化学物質等による味覚失調症になってないので、
外食時に、食べ物を舌が識別する。添加物の多いペットボトルなどは、いやな味に感じる。
これこそ、母が子供から続く未来の命の鎖への最大の貢献と思って感謝している。

安部氏は、化学添加物のプロなので、食品に混ざっている100種類ほどの添加物を、
瞬間に舌で識別できる。一口、その食卓のミートボールを入れた途端、
真っ青になって、あわてて、「これは絶対にたべちゃいかん!!」
とミートボールの皿を両手で覆ってしまい、胸がつぶれるような思いをしたという。

 安部氏は、親として、自分が開発したミートボールは絶対に自分の子供には
食べて欲しくないものであることを思い知り、夜も眠れないほど悩み、
翌日キッパリと添加物の会社を辞め、「食品の裏側」という本も出し、
今は本当の日本の食卓の復活をめざして、講演活動などをされている。
 
 現在、1500種類以上の食品化学添加物が使われ、日本人は、1日平均10グラム!!
も食べている。年間では4キログラム、英国BBCによれば7キログラムに及ぶという…。

 例えば、コンビニに置いているおにぎりは、数日おいても腐らない。
ファーストフードの大手ハンバーガーショップで売られているフライドポテトは、
ビーカーに入れて1ヶ月経ってもカビも生えず、腐敗もしない。

 店頭に並んでいる商品の表示も、消費者を騙す目的と言っても過言ではない。
例えば、納豆や豆腐に使う遺伝子組み換え大豆は、
5%までの含有率なら「遺伝子組み換えでない」という表示を国が認めている。
ちなみに欧米でこの類の表示ができるのは、0.1%以内である。

 さらに、国産メーカーの食用油や醤油等の加工品に関しては、
ほとんどの商品が遺伝子組み換え大豆を100%使用しているにもかかわらず、
その表示をしなくてもいいことになっている。

 特に、「合成保存料不使用」の表示。そもそも、
合成保存料は食品への使用が法律で禁止されている!
それをわざわざ強調して表示する意味は、
「合成保存料は使用していませんが、保存効果のある化学物質はいっぱい使っています」
ということで、国民(消費者)を騙しているに過ぎない。  
 
 妻からのメールを、普段からメール交換している大切な人達へ私も転送した。
御礼のメールの中に、「厚生労働省の健康安全食品の認定を受けているのに…」
という感想を書いて下さったひともいた。

 消費者の安全や福利厚生のためのはずの官僚達が、大手企業の利益のために、
最近は米国の世界金融支配体制・巨大外国企業のために活動していると思わざるを得ない。

 今回の添加物問題も、まさに、今の日本の社会問題の縮図だと思う。 
要は、われわれ一人一人が、キチンと食品の真実を知ろうとしないところにも問題がある。
あまりにお金を稼ぐことだけに熱中して、家族の健康と人としての本当の幸せを忘れ、
簡単・便利なコンビニものに走ってはいないだろうか。
人は、何のための働き、何のために食事するのだろうか?

もし消費者が賢くなり、健康上問題のある化学食品添加物入りの食べ物を買わなくなれば、
流通時代の現代では、企業は三日間でその製品を作らなくなるだろう。
現在のドイツがまさにその典型である。

幕末、日本に来た欧米人達は、エコ公園都市で文化国家の江戸・日本に感嘆した。
そして天国、パラダイスにもっとも近い国として、日本を目指した国造りへと社会変革していった。
その象徴が、五井野正博士が世界で初めて解いたゴッホ等印象派の真実である。
彼らは、日本の浮世絵から自然と共生する人間性豊かな江戸・日本社会を学んで
近代西欧芸術を起こしたのみならず、
それが西欧農奴的差別国家から江戸型共生社会への社会革命の起爆剤となった。
ところが逆に日本では、明治維新以降「近代化」という名目の下に、
さらには戦後のアメリカ型資本主義万能のもとに、
今だけ、自分だけ、お金だけの極端な悪しきエゴ的物質享楽化社会に進んできている。
このままだと米国と同じように、一部の極端な裕福者達と、
保健医療さえもかかれない大多数の貧困者層に二分化してしまうであろう。
実は、今のドイツは、かっての江戸・日本であり、今の米国・日本は、
かっての産業時代の労働者が搾取された時の欧州になりつつある。全く逆転してしまった!
パラダイフシフトが叫ばれる中、今こそ、
かってのゴッホ・モネ・ルノアールたち日本浮世絵派(彼ら自身自分達をこう呼んでいた。
西洋礼賛派の福沢諭吉はこともあろうにこれを「近代印象派」と意図的に誤訳)のように、
悪しき資本主義化してしまった我々こそ、かっての江戸文化に学ぶ時であろう。

ちょうど、メールを受けたときは、
月刊ザ・フナイ10月号に急遽特別寄稿が決まった拙稿「新インフルエンザ渦を憂う」のゲラ版を、
車内で確認しているところだった。
『食と健康でシンクロしているなぁ』とおもわず感慨深いものがあった。
そしていつもの駅で下りて職場に向かいながら、
『栄養、添加物、健康を突破口に、意識改革の百匹目の猿現象が起こせないだろうか』
と考えながら歩いていて、ふと庁舎の入り口にきたときに、逆光に浮かぶ、
鉢植えの小さな観葉植物に目がとまった。
おもわず立ち止まって携帯電話のカメラで撮影した。
すると、次のメッセージが浮かんできた…



人も植物もみな、
成長するために生きているんだなぁ

植物は、自然を作り、
人は社会をつくる
       
自然を失うと、人は人間性を失う

健康は、植物は根から、
人は腸からの口養生

西欧近代化の美名の下に失われた141年…
…やはり、人間性を高めることかな

 
 <転載終わり>
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 家内はエコナが身体にいいといって、ずっと使っていましたが、エコナに発ガン性物質が入っていると知って、エコナを使うのを止めました。健康にいいと思って使っていたものが、実は健康を損なう食品だったというのでは、皮肉すぎて笑えない話しになってしまいます。

 また、コンビニのおにぎりも腐らないそうですが、マクドナルドのポテトも腐らないそうです。両方とも大量の化学物質が入っているということです。

 200個分の化学物質を一気に食べると、人間は即死するとのことですが、そう聞くといかに身体に悪いかが分かります。
 この30年、40年に亘って、便利さと引き換えに身体を蝕む化学物質を常用するようになってしまいました。我が家でもなるべく手作りの食事を摂るようにしています。時間もかかって作業も大変な部分もありますが、化学物質を摂ってガンになったりすることを考えれば、多少手間でも手作りがいいと思います。
 私は料理が好きなので、全く苦ではありません。むしろ楽しみに感じるので、幸せだと思ってます。

コメント (2)
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