東急マスターズ水泳競技大会に、昨年5月から3回続けて出ている。
昨日5月24日(日)はその第30回であった。
今回は前回(10月)に続き、25m背泳、25m平泳、50m平泳の3つ、前の二つが午前、もう一つが午後。結果は背泳が1秒早く、平泳は25mが横這い、50mは3秒近く落ちた。
背泳はまだ昨年多少苦手にもかかわらずエントリーが少ないのを狙ったということもあり、その後の伸びしろがあったということだろう。1秒更新は入江君の刺激ということにしておこう。
50mについては、スタートを含めて特に失敗はなかったはずだが、原因があるとすれば、3本目、午後ということから、疲労、コンディション作りの影響など、この年齢からすれば、あるのかもしれない。
それと、ふだんスクールの練習で、25mは競技を意識した泳ぎ方を時々するけれど、50mというのはどちらかといえば持久力練習になっている。時々は最初から飛ばして最後はどう落ちるか、ということをやってみてレース感を作る必要があるだろう。そうでないと力を余して終わることがあるかもしれない(えらそうな?)。
こういうものは、出てみるまでどういうレベルの人たちがどういう雰囲気で、ということがわからないから、なかなか出場に踏み切れない。そして出てみると自分の位置の低さにさて次はどうしようかと、いろいろ出る理由を考えるものである。それが面白い、と自分を対象化できればなのであるが、まだあと一息というところ。
種目は今後どうなるかわからないが、ともかく続けようと思っている。