朝夕の気温が下がり野鳥も裏山にやってきた。
クマノミズキの実を啄む エゾビタキ
コサメビタキ
キビタキ メス
エゾビタキを撮っていたらエナガの群れが松の実を食べにやってきた。
動きが早いのでシャッターチャンスを掴むことが難しい
エナガ
それでは
再見!
朝夕の気温が下がり野鳥も裏山にやってきた。
クマノミズキの実を啄む エゾビタキ
コサメビタキ
キビタキ メス
エゾビタキを撮っていたらエナガの群れが松の実を食べにやってきた。
動きが早いのでシャッターチャンスを掴むことが難しい
エナガ
それでは
再見!
私が育てているミツバチの巣箱を置く場所近くに薬師堂がある。
崖からオーバーハングして建っている江戸時代の歴史ある建物だ
うん十年前の小学生の頃の遠足で来たことがある。
当時もお堂は崖からせり出していて崖上でリアルにぶらぶら揺れていた。
それで「ブランド薬師」と呼ばれていた。
小学生当時。時代はおおらかでぶらぶら揺れるお堂の中で遊んだ記憶が有る。
その後の時世で危険という事で基礎はコンクリートで固められてしまった。
いまはぶらぶらしない。
現在、上にはループ橋が架かっている。
薬師堂下の渓谷
流れている浅川には大きな滝があり、そこにカワガラスが生息している。
滝の裏側にはカワガラスが巣をかけて子育ての真っ盛り。
そこで撮影に出かけてきた。
滝という初めてのシチュエーションなので撮った写真はピンボケだが
珍しいカットなので載せてみた。
次回には頑張ってピントが合った写真を載せてみたい。
滝に飛び込む。。 凄い!
滝の裏の巣に無事に入ることが出来た。
なんとか写っているだけの証拠写真。
写真は兎も角カワガラス恐るべし! 子育てになると強いですね。
次回迄
再見!
カモを撮ろうと別海町に行く。
港で漁船を見たら八尺(はっしゃく)が積んであった
ホタテ貝の漁ですかと聞いたらホッキ貝との事だった。
ホッキ貝用の八尺
同じ貝類の漁だがホタテの漁具は違っていた。
ホタテ用の八尺(はっしゃく)は以下
3月3日が漁の解禁日とのこと。当日は2月28日
帰りすがら漁協スーパーに立ち寄りお土産にホッキを買おうとした
やはり解禁日3日過ぎからの販売になるとの事。
折角なので電話番号を聞き、戻ってから注文が出来るようにしてきた。
コスズカモ
餌は主に甲殻類
ホオジロカモ
野付半島に来た目的はユキホウジロを撮る事であった。
ハマニンニクの実を食べるユキホウジロ
下調べが足りず生態を理解していなかったので撮影は失敗。
今年はもう終わった来年の課題に。
ハマニンニクの実を食べるハギマシコ。
小樽のひとよ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
今回の写真現像は枚数が多く時間がかかるので一杯飲みながら
ゆったりしたこの歌を聴き作業をしている。
この歌は初めにメロディが出来、歌詞は釧路の予定だったのだそうだ。
ところが作詞家が釧路を知らないという事で小樽の詩になり、小樽の人となった。
それでは次回迄
再見!
先輩のNさんにアオゲラは日本の固有種と教えて頂いた。
亜種には北海道に生息するヤマゲラがいる。
アオゲラ
私はファインダーを覗いてアオゲラを見ているが、私も見られているようだ。
身体のバランスを取るために尾をくの字に曲げて幹に押し当てている。
赤い頭が目立つね
アオゲラの写真を現像していて気が付いた。
身体を伸ばして実を啄んでいるときには尾をくの字に曲げている。
これはアオゲラの足が胴の下のほうについているために体全体のバランスを保つためなのだろう。
シジュウカラ
先ずはご飯を確保してっと。
鳥それぞれには食事の仕方に個性があるようだ。
メジロ
メジロ兄弟
アクロバットが好きだな。
ヒヨドリ飛び出し
それでは次回迄
再見!
ハヤブサの居る崖の反対河畔には榎の木がある。
この実が好物な野鳥はイカルだ。
榎の実はものすごく硬い。其れを砕くだけの嘴(クチバシ)を持っている。
いかにも頑丈そうな嘴のイカル
ベニマシコ♀(メス)
アトリ
それでは皆さん又次回迄
再見!
ハヤブサは今年も番(つがい)が出来ていた。メスはかなり年上でオスは若いようだ。
去年はそのせいかヒナの巣立ちに失敗している。
今日は寒いせいかふくらんでいる。
飛び出すと同時に一旦落下。
急上昇
油断していたので飛び出しの瞬間を撮れなかった。霙(みぞれ)の中の飛翔
それでは皆さんまた次回迄
再見!
撮り鳥を始めて3年になるがガチピンが来なくて悩んでいた。
今回思うところがあってカメラの設定を工夫してヒヨドリを撮ってみた。
ヒヨドリ。
メジロ百景。
それでは次回迄
再見!
花ミズキの実に
メジロ
メジロ三兄弟
普段普通に見かけるヒヨドリだが警戒心が強く近くに寄れない。
今回はしっかり撮ってみた。ヒヨドリ
被写体のアカハラまで距離りが有り、日暮れだったの暗くてノイズが出まくっている。
夕暮れ感が出ていていいなぁと都合よく解釈。スミマセン。
もう一度狙ってみたい。初めて撮れたアカハラ。
それでは次回迄
再見!