長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

ルリビタキ オス

2022年02月02日 | 野鳥

 

ルリビタキ。

前回撮ったルリビタキは眉が白かったが今回のルリビタキの眉は薄いルリ色。

 

 

 

ブログをアップしていて気になったことがあり少し調べてみた。

それは色の補色の関係だ。

ルリビタキは青色をしているそして橙色のワンポイントがある。

そこで青色の補色が気になり調べてみた。

私は青色の補色は黄色だとばかり思っていた。

ところが調べたら橙色であった。

 

 

何とルリビタキのワンポイントの色も橙色ではないか。

 

音楽も和音となる音階の関係が有るが

絵画の世界の色の関係も不思議な関係に有る。

自然界はドラマチックだね、改めて感動した。

 

 

 

 

前回の飛び出しより姿は美しいのだが、顔の羽色が露出不足のせいか黒すぎる。

納得できる写真を撮ることは難しい。

 

 

 

 

 

 

 

ルリビタキは背中がきれいだ。

 

今日はヤマシギを狙って撮りに行ったのだが、成功せずに残念であった。

ジョウビタキ・雪のトラツグミ・ルリビタキをアップしてみる。

 

ヤマシギは確認できたのですが200Ⅿ以上も離れていたのでピンボケしか撮れなかった。

撮影に成功した暁にはアップしたい。

 

 

 

 

それでは次回迄 再見!

 

 


トラツグミ 2

2022年02月02日 | 野鳥

 

 

トラツグミは雷鳥に似ている。

そこで雪の中のトラツグミを狙って撮ってみた。

 

雷鳥に似せるなどとトラツグミに悪いし少し悪趣味か。

しかし画を見ると、はまっている気もする。

 

 

 

 

 

脚を見るとやはり。。

馬脚を露す?

 

 

 

 

 

 


ジョウビタキ メス

2022年02月02日 | 野鳥

 

 

トラツグミの撮影時、近くの枝にとまったジョウビタキのメス。

逆光が綺麗だったので撮ってみた。

背筋が伸びていて撮っているこちらも気持ちがいい。

羽毛はふくらいでいる。

ふくらすずめならぬ、ふくらジョウビタキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ルリビタキ ♂オス

2022年01月31日 | 野鳥

 

 

ルリビタキのオスは年を増すごとに瑠璃色が鮮やかになるそうだ。

そういわれると今回撮った個体の色は以前違う場所で撮った個体と色合いが違う。

 

今回のルリビタキのほうが色鮮やかだ。

年齢が上なのだろう。

 

 

拡大し過ぎかノイズが目立つ。

冬独特のふっくら姿が可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは次回まで 再見!


ルリビタキ ♀メス

2022年01月30日 | 野鳥

 

 

先ほどのトラツグミを撮った後ルリビタキを撮った。

オスの写真は次回に乗せます。

 

今日はトラツグミとルリビタキのメスの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは次回迄  再見!

 


トラツグミ

2022年01月30日 | 野鳥

 

 

トラツグミを撮影したいと思ったのは一昨年の12月からなので3年にわたる。

トラツグミは土の中の昆虫やミミズを捕食して食べるので

餌を見つけるために地上で独特の動きをする。

その動きをカメラマンはトラダンスとかトラジャンプという。

それらを聞いて私はトラツグミを是非撮りたいと思うようになった。

 

今年も近くの公園に出かけては狙っていたが空振りであった。

そこで写真仲間に聞いて撮影の成功率が高い場所を教えて頂いた。

 

今日早速出かけてみた。

目的地には高速を使い一時間半ほどで到着した。

駐車場に降りてみたが、初めての場所なので

トラツグミが出る場所は皆目見当がつかない。

仕方なく一時間ほどうろついて野鳥を見つけては撮影していた。

 

カメラマンを見つけてみたが見当たらず

散歩に来ていた方に「カメラマンを見なかったですか」と聞いてみた。

3人目でようやく手ごたえがあり、教えて頂いた場所へ行ってみた。

3人ほどで撮影していた。

 

近付いてみたらなんと皆さん知っている人達であった。

 

こんなに遠くまで来て知っている人達に出あうとは鳥撮りは意外と狭い世界なのかな。

 

待望のトラツグミ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミヤマホオジロ 

2022年01月29日 | 野鳥

 

 

陽だまりのミヤマホオジロ メス ♀

 

 

 

 

 

ミヤマホオジロのオス。

黄色が印象的

 

 

 

 

 

1/800 秒。 f/4  600 mm 

動いている被写体は1/2000秒くらいで撮りたい。ブレブレな写真

SSの設定を変更できるくらいに余裕を持たないと。

 

それでは次回迄 再見!

 


アトリ

2022年01月29日 | 野鳥

 

 

去年の冬にはアトリは随分撮っていた。

今年はどう云う訳か群れを見ていない。

今回も単独でいたアトリ。

 

シベリア方面より山形県や富山県に飛来してそこから全国へ散るらしい。

 

花鶏 (アトリ)

 

 

ミヤマホオジロと混成していた。

 

 

 

 

 

 


エナガ

2022年01月27日 | 野鳥

 

 

日本にはエナガは2種類いる。

北海道のシマエナガと本州のエナガだ。

 

今まで数多くエナガと出会ってきたがあまりに動きが早いので

撮影は失敗の連続。

一枚もまともな写真が撮れていなかった。

なのでエナガの撮影を成功させることは私の目標の一つであった。

 

今回ハヤブサの様子を見に行った折りに、偶然にエナガの群れに遭遇した。

雪が降った後なので餌不足だったのだろう夢中で餌を啄んでいた。

こういう時の小鳥たちには接近し易い。

絶好のシャッターチャンスだ。

 

 

 

兎に角じっとしていない。

 

枝の中から顔を出したと思った瞬間に

 

 

 

 

直ぐに飛び出した。

 

 

羽根を広げて横になり障害物をよけて落下

 

 

枝込みの中へ

 

 

つぶらな瞳が可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

又すぐに飛び出して羽ばたいた。

 

 

 

脚の動きは空中を走っているかのようだ。

 

 

 

 

首をかしげてポーズ

 

 

ファインダーを覗いている時、この満丸なエナガちゃんは可愛いかった。

 

まるでボールのように丸い

 

 

 

 

なんとか撮影に成功した。

一連の姿は写真でないと動きが早すぎて確認できない。

こういう切り取りは写真の良い所だ。

現像をしていて少し感動する。

 

可愛く撮れて、今までのもやもやは解消された。

 

 

それでは次回迄 再見!

 

 


ルリビタキ

2022年01月26日 | 野鳥

 

 

ルリビタキ ♀ メス

 

尾羽根だけルリ色をしている。

 

 

 

つぶらな瞳が可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾羽の幻想的なルリ色が綺麗に撮れて気に入っている。

ただピントが甘いので残念だ。

 

最近は小鳥たちの飛び出しを撮りたいと狙っている。

中ゝ成功しない。

撮れてもブレてしまうかピントが合わない。

 

600㎜単焦点レンズは被写界深度が浅いために

ピントを目に合わせるには技術が居る。

 

今回は被写体ブレなのかピントが合っていないのか、今一な飛び出し写真。

 

カメラを鳥の動きに合わせた設定に変えないとクリアな写真にならないと思うが

それでは具体的に何をどう変えたらいいのか分からない

 

自分の技術水準を棚に上げて要求が高すぎか。

もっと経験を積まなけりゃいけない。

 

当然だがカメラも奥が深い。

 

 

 

それでは次回迄 再見ザイチェン!