長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

ヒヨドリ

2022年10月12日 | 野鳥

 

このところの鳥撮りでは鳥が少なくて手持ち無沙汰気味。

ヒヨドリは何処でも見かけているが意外に撮っていない。

そこで少し粘って飛翔シーンを狙ってみた。

 

 

 

 

動きが早くてなかなかシャッターのタイミングとピントが合わない。

この辺は私の撮影技術が伴っていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖度で計ってみたらシリーズ。

梨。 愛宕

大きさが半端なく大きい。普通の梨の倍はあるだろう。

 

大きさに負けて糖度は大して高くなかった。

それでも15度は有った。しかし甘味は物足りなく感じた。

 

 

 

果物の糖度を計ってみたらシリーズの記事を書きながら思いついたのだが

果物は部位によって甘さが違う。

 

都市伝説と云うほどではないが

ぶどうでは2より1のほうが甘いので下から食べるほうが良いと言われている

 

 

イチゴは1の部分より2の先端部分のほうが甘いと言われている。

なのでまず蔕のほうから先に食べるのが良いとされる。

次回にはその辺をデジタルな数字で糖度を計り実際どうなのか検証してみたいと思う。

イチゴ今時売っているかなぁ。

売っていても高いだろうね。 

 

それでは皆さん次回迄

 

再見!

 

 

 

 

 


エゾビタキⅡ

2022年10月10日 | 野鳥

 

 

月曜日天気は曇り、鳥撮りには絶好の天気かも。

そこで裏山へ。

 

サメビタキと思って撮っていたら、偶然居合わせた人からエゾビタキだと教えられた。

ヒタキの仲間はつぶらな瞳が可愛い。

 

 

午後は家の片付け。

食糧庫を掘っていたらもち米と小豆を見つけた。

餅米3合と小豆700mlで赤飯を作ってみた。

 

色もきれいに出来上がった、水を少なめに強(こわ)めに焚き上げたが家族には好評であった。

 

 

 

近所の知り合いの方から手作りのしょうゆ豆を頂いた。

塩分が強いので酒のつまみ、温かいご飯やお茶漬けに合う郷土の逸品。

今日は酒のつまみで堪能。

 

 

久しぶりに紹興酒。

 

それでは皆さん次回迄

紹興酒で再見!

 

 


エゾビタキ

2022年10月07日 | 野鳥

 

久しぶりに野鳥を撮りに出かけた。

山を漫然と歩いても仕方ないので、

実が生っているクマノミズキの近くでカメラを構えて野鳥を狙ってみた。

 

クマノミズキの実を食べるエゾビタキ

 

カメラから30mの距離が有るので解像はいまいち。

画像は黒つぶれもしていますが初めてのエゾビタキなので載せました。

 

 

次回にはカモフラテントで近付いてシッカリ撮ってみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メジロ・キビタキも撮れたが遠すぎて枝かぶり。

 

キビタキ

 

次回迄持ち越し。

 

 

 

 

糖度計で計ってみたらシリーズ

 

紅玉

 

紅玉は酸味が強く糖度が低い、しかし是はこのリンゴの特徴で美味しい。

このリンゴの酸味はお菓子作りには最適だろう。

果肉はやわらかく、直ぐにボケてしまうのが欠点。

 

 

 

秋映え

 

このりんごの果肉は硬く歯触りが良い。

糖度は紅玉より高く甘みを感じた。

 

 

ナイアガラ

香りも良く糖度も高く個人的にはブドウの中で一番好きなブドウ。

 

ぶどうの糖度は果物の中では高いがさすが24度あると強く甘みを感じる。

香りもいいのでやはり美味しい。

このぶどうは松本ハイランド産が一番おいしく外れがない。

生産地を確認して松本ハイランドとなっていたら当たりです。

 

 

それでは皆さん次回迄。


タカの渡り2

2022年09月20日 | 野鳥

 

 

前日土曜のタカの渡の撮影はタカの飛翔数が少なく

ブログに写真は載せたが満足がいかない結果になった。

それでも10羽ほどの出会いは有った。

前日の様子。

 

 

 

よく日曜日。今日こそはと現地に赴いた。

この日現地では日本野鳥の会長野支部の例会も開かれていた。

 

この人数の中で私一人だけが部外者であった。

 

 

 

 

 

合計40人ほど居たであろうか。 女性が多い。

世の男性諸氏は何処へ出かけているのだろう。

 

私は9時から12時まで観察して居たが猛禽は1羽も現れず。

12時に撤退した。

 

 

午後は、家の蛍光灯が切れていたため蛍光灯を買いに行き交換作業をする予定。

 

天井のシーリングライトの交換をした。

最初蛍光灯だけの交換で済むと思いヤマダでスリムラインの蛍光灯を2本買ってきた。

 

 

ところが交換してみても点灯せず。

結局器具そのものを新しく買う事に。

 

三脚を使って作業したが身体のバランスが悪くて苦労した。

若くないことを今さらながら実感。

いやだねぇ。

しかしまあこれも自然な流れか。

 

 

 

 

LEDライトの器具に交換した。

交換は簡単でドライバー一つの作業で終わった。

 

 

リモコンが付いて居た。

 

色具合も変えられるし明るさの調整も利く照明器具も便利になったものだ。

 

 

月曜日に再チャレンジしようと思ったが台風の接近でタカも渡らないだろう。

火曜日以降に持ち越し。

それ以降は天気と会社の仕事の兼ね合いを見ながら出かけよう。

 

 

と思ったら今週はハチ蜜の採取もしなければならない事を思い出した。

うまく調整をしながら行動しよう。

 

タカの渡りは明日以降の心だー。

 

それでは皆さん次回迄

再見!


タカの渡り

2022年09月17日 | 野鳥

 

長野市近郊の小高い山の上

タカの渡りの鳥柱を撮りに行ってみた。

当日は風が強く鳥の姿は少なかった。

 

逆光で羽根が透けて見えるところを以前から狙っていた。

二年越しにやっと撮れた。

ハチクマ

 

 

 

 

 

 

 

ハチクマ♂

 

 

ハチクマ♂

 

 

猛禽類の名前が今一わからない明日もう一度行って、

もう少し調べて再度投稿予定。今回は暫定投稿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2022 ハヤブサ

2022年02月27日 | 野鳥

 

 

26日土曜日そろそろ今年もハヤブサの撮影に入ろうと営巣地の下見に行ってみた。

午後2時現地に到着して下見の観察。

 

見回してみると去年よく止まっていた鉄塔でハヤブサの確認ができた。

確認が出来たので帰宅。

 

翌日、日曜日朝5時半、まだ暗いうちに家を出て現地に向かう。

今日の日の出時間は6時21分。

まだ暗かったので到着後暫く車の中で待機して撮影準備をした。

 

薄明るくなってきたところで三脚をセットして準備はOK.

 

 

 

ハヤブサは去年の巣を使っていた。

30分ほど寒い中私はハヤブサの巣からの飛び出しを待っていた。

その時近くに居たオスの鳴き声がし、巣の中のメスはオスに向かって飛び出した。

この時期の番(つがい)はオスは狩りをして餌を獲る。

メスは巣から離れずにその餌をオスからもらって巣を守っている。

 

(私は気が付かなかったがオスはどうやら狩りが成功して

餌をもって近くの木まで来ていたらしかった。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オスが待つ枝に急上昇。

 

 

 

 

餌を貰って食糧庫へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

食糧庫で少し食事をして。。

 

 

巣へ戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々のハヤブサ、これから私はしばらく撮影に通うようになるだろう。

まだだれも撮影に来ていない。 

空気は張りつめている厳寒の中だが一人きりの撮影は気持ちがいい。


コウノトリ

2022年02月12日 | 野鳥

 

かつては日本で繁殖していたコウノトリ

1960年代に日本では消滅した。

現在は兵庫県豊岡市で人工繁殖され野外に放鳥されている。

 

そのコウノトリが新潟県まで来たらしい。

足環をしているので放鳥されたものと認識できる。

 

いつかはコウノトリを撮ってみたいと思っていたので

兵庫県まで行かなければと思っていた。

近くの新潟県まで来ていてラッキーだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アオジ

2022年02月06日 | 野鳥

 

 

今日は朝から雪で気温も低い。鳥撮りで動き回ったが鳥は少なくようやくアオジに出会えた。

 

 

 

 

 

 

場所を変えて、カワガラスを撮った。

 

 

 

先日ノスリを撮ったが飛翔シーンは撮れなかった。

同じ場所に行き少し待って飛翔シーンを撮った。

次は飛び出しを撮ってみたい。

 

 

 


ジョウビタキ

2022年02月04日 | 野鳥

 

 

野鳥たちの瞳は人の様に正面についていない。

頭の左右に分かれている。

しかしその瞳は八方睨みの様に見渡せるようだ。

 

ジョウビタキ オス

 

 

 

背を向けていてもこちらを認識している。

 

スイカズラの黒い実とジョウビタキ

 

 

 

メス

 

 

 

 


ルリビタキ オス

2022年02月02日 | 野鳥

 

ルリビタキ。

前回撮ったルリビタキは眉が白かったが今回のルリビタキの眉は薄いルリ色。

 

 

 

ブログをアップしていて気になったことがあり少し調べてみた。

それは色の補色の関係だ。

ルリビタキは青色をしているそして橙色のワンポイントがある。

そこで青色の補色が気になり調べてみた。

私は青色の補色は黄色だとばかり思っていた。

ところが調べたら橙色であった。

 

 

何とルリビタキのワンポイントの色も橙色ではないか。

 

音楽も和音となる音階の関係が有るが

絵画の世界の色の関係も不思議な関係に有る。

自然界はドラマチックだね、改めて感動した。

 

 

 

 

前回の飛び出しより姿は美しいのだが、顔の羽色が露出不足のせいか黒すぎる。

納得できる写真を撮ることは難しい。

 

 

 

 

 

 

 

ルリビタキは背中がきれいだ。

 

今日はヤマシギを狙って撮りに行ったのだが、成功せずに残念であった。

ジョウビタキ・雪のトラツグミ・ルリビタキをアップしてみる。

 

ヤマシギは確認できたのですが200Ⅿ以上も離れていたのでピンボケしか撮れなかった。

撮影に成功した暁にはアップしたい。

 

 

 

 

それでは次回迄 再見!