ミツバチが増えてかなりの強群になったと7月7日にブログ記事を書いた。
その時の写真
7月18日 に巣箱の蜂群状態に変化が起きて下の写真
これは多分外気温の上昇(34℃)によりミツバチ達が暑がってこの状態になったと推測。
そんな訳で7月末に孫分蜂日を予想して 7月27日に待ち受け箱を準備しようとした
蜂達の巣門出入りが少ないので 心配で巣箱をチェックしたところ
下の写真の状態。 ???
一気にミツバチが少なくなっている 新女王が誕生して孫分蜂が起きてしまったのだ。。。
(蜜蜂社会では出ていくのは旧女王蜂だそうです。)
今まで頑張ってこんなに強群にしてくれたすばらしい女王蜂だったのに。。
我が家では頑張ってくれて有難う。
引っ越し先でも元気に頑張ってほしい。。
さて我が家の新女王蜂は空中交尾を無事成功させこの巣箱に戻って来れたのだろうか?
(新女王蜂はその後一旦巣箱を出て他の巣のオス蜂と空中で交尾をし再び巣箱に戻る
しかし戻れる確率は 色々な説があるようだがおよそ70%位。)
戻れた女王蜂はその後は交尾しない その後この時の交尾により体内に取り入れた精子で
何万もの受精卵を産む。
初心者の私は女王蜂の帰巣確認は多分出来ない 帰巣をただ只願うだけだ。
7月30日AM6時の状態
今は端境期なので蜜流は少なく環境は厳しい
少なくなってしまった蜂群だが又頑張って強群にもどってほしい。
分蜂で出て行った蜂と残った蜂はどのように選択されたのだろう 蜂飼い初心者の私には分からない
ますます日本ミツバチの奥深さには興味を持たされる。