長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

簡単なトリック

2016年11月17日 | デッサン

 

黒ペンが浮くように描いてみました

 

影を描き込みます

 

 

 どうでしょう皆さんも簡単ですのでどうぞ!?

 

 

簡単とは書きましたが、実は写真が難しいのです。w

デッサンのコツを知らないとなかなか浮きません、あしからず。

ヒント、黒ペンの影がポイントです。

たくさん撮影して学習してみましょう。

 


現実の日本の景気とわが社

2016年11月17日 | 会社

今政府は、足元の景気は天気のせいで衣料品などの売れ行きが悪いとして、実際の景気は穏やかに

回復していると言い続けています。

果たして本当にそうなのでしょうか。

昨日私のところに届いた最新情報です。

 

【アメリカンアパレル】がアメリカで2度目の破産法申請を行い、これに伴い日本法人も破産手続きに入っていますが、一時は9店舗と通販で年商15億円を超えていたようですが、今や代官山・渋谷・大阪の3店舗となりじり貧となっていたもので、これで完全に消滅することになるのでしょうが、ジューシークチュールも不振となっていると言われており、アバクロも店舗閉鎖の噂もかねてから出てきており、中堅どころのアパレル関連が軒並み淘汰される事態になるかも知れません。

 

今や高級ブランド(エルメス・シャネル等)と低級ブランド(ユニクロ・GU等)が生き残りをかけて戦っている中、中堅はその存在意義を失いかけていると言えます。

高級は高級なりの固定客がおり、一着10万円~30万円の服がコンスタントに売れており何ら問題はありませんが、低級が品質やデザインを上げてきており中堅ブランドと変わらないようになってきているために、中堅ブランドの存在意義がなくなってきているのです。

 

アパレル業界では2極化が進み中堅ブランドの惨状は上記通り

地方のアパレル業界も中身はすごいことになっていると思います。

アパレル業界にとどまらず、広い範囲の個人消費業界で

も間違いなく不景気は拡大しています。

 

中堅サラリーマンは子供の教育費やローンが大変で、ますます消費が落ち込み

中小零細企業経営者の皆さんも、この不景気で設備投資ができず、

お金は流動しづらくなっています。

 

わが社は業界が違いますが、厳しさに変わりは有りません、

現在は売上等はまずまずですが、心引き締めていきます。

 

12月までにと期待していた、「待ち人は未だ来たらず」でしたが、

動きは順調に進んでいて、12中旬には入ると通知が来ました。

今年最後の大仕事、無事完了しそうで、恩返しもできそうです。

 何とか今年も無事に終わりそうなところまで来ました。

 

ほっとしたところで、社員の新年会が幹事さんの努力で決定

旅行組25名と地元宴会組約30名、別れてとり行うとなりました。

私は香港と、どちらにも参加しなくてはならないので、体がたいへんです。

さあ今年も後わずか、現場での労災事故に気を付けて頑張ります。