長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

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百花密

2019年09月03日 | 西洋ミツバチ

 

 

8月は暑さに負けてミツバチの手入れを怠っていた。

この時期は花の種類も数も少ないので蜜も蜂の巣箱に溜まらないだろうと高をくくっていた。

しかしミツバチはあの暑さにも雨にも負けないで毎日シッカリ蜜を巣箱に貯めてくれていた。

 

久しぶりに手入れのために巣箱を開けてみたら中は蜜でびっしりになっていた。

その後採蜜をしたら1箱でポリタンク一本近くもとれた。

 

約15L

 

 

 

 

百花蜜はアカシア蜜と違って色が濃い。

さっそく瓶を煮沸消毒して蜜を瓶詰にした。蜜自体は生のままだ。

市販品のほとんどは加熱処理しているので生の蜜は貴重。

自家製でないとなかなか味わえない。

 

 

 

春にとれたアカシア蜜の色は透明に近い。違いは一目瞭然。

 

百花蜜の糖度を計ったら71.5度あった。十分に甘い。

 

10L は福祉施設の知人に分け。

 

近所の方には1升瓶に入れて差し上げ、事務員さんには鍋に2Lほど取り分けてあげた。

お姉さんところにも分けたと言って喜んでいた。

 

今年のハチミツは結果的に豊作であった。

 

 

ハチミツのお礼に頂いた山形のだだちゃまめ

普通にスーパーで売っている枝豆と違いさやに入っている豆の数はほとんどが2粒。

それと豆がふっくらしている。

 

『日本一おいしく、日本一高価な枝豆』と評価されるだだちゃ豆。
山形県鶴岡市の白山地区で栽培される枝豆だけが本物のだだちゃ豆と言われている。
ゆで上がる頃から甘い香りが漂い、食べれば栗のようにホクホクし、

口の中に甘く濃厚な味わいが広がり、食べ始めたらやめられなくなるほどの美味しさ。

他の地区で栽培しても、この枝豆が持つ甘みやコクは出ないと言われている。

限られた地区でのみ栽培されるため、地元でも入手困難な大変希少な枝豆だ。

 

豆同士くっついている。

 

 

冷えたビールを飲みながらうーん美味しい!

ミツバチのおかげで本物のだだちゃ豆が食べれて感謝。



今年もスイレンが咲いた。

日中は花を閉じている。



ほてい草の花も咲いた、この花はあまり見ることが出来ない、めったに咲かないのだ。


 

 

話は変わります。

このところ韓国との関係がマスメディアで騒がれている。

報道だけ見ると韓国に対して悪感情を持ち気味になる。

 

 

ユーチューブで見かけた韓国の反日集会での日本の青年の勇気ある行動がすばらしかった。

この様な互いの思いが大切と今更ながら青年とその青年とハグをした人々に教えられた。

 

 

日本人が反日デモでフリーハグをしてみた 일본인이 반일데모 현장에서 프리허그를 해보았다