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2018はいい年だった?

2018年12月31日 | 雑感

今年も余すところあと一日。年越しの準備は終わっているので一年を振り返りながら自身の今年を考えてみたいと思った。

「あっという間の一年」は挨拶代わりの言葉だが、実感でも確かに早い一年だった。しかし365日が少なくなったわけでなく間違いなく365日分の出来事もあったのだ。

 

今その一年を思い起こそうとしているが、記憶力が劣化していて今朝食べた食事内容さえやっと思い出すくらいだ。だから一年間の出来事を思い起こしながら今年をふりかえるなど残念ながら無理だということがわかる。

 

我が家の名犬ハナは5+6はいくつ?と聞かれればすぐにワンワンと正解を答えることができるほど賢い犬なのだ。 w 

 

それに比較して私は何時からこんなに痴呆が入ってしまったのか情けない。

 

 

なので記憶が鮮明な最近の身の回りを分析してこの一年間のプラスマイナスを判断してみたいと思う。

それが一番わかりやすいし簡単だ。

 

まずは会社から、9月締め切りの決算は売り上げを若干落としたが利益は確保でき黒字決算だった、今期に入っても売上は延びていないが月次の利益は出せている、なんとか黒字決算に持っていけそうだ。なので現在気持ち的にも余裕でいられる。良い一年だったといっていいだろう。

新年から息子はJCを離れて我社に復帰するので営業は強化される。その分会社にはプラスに働くから業績は向上しそうだ。

出来そうというところがアバウト過ぎる気もするが、ご気楽親父だからそれで業績は良くなると確信している。

 

家族の事では、正月休暇で帰省中の長女は就職も決まって親離れできた。私の両親は90歳を迎えるがそこそこ健康でいる。他の子供たちは独立して家庭を持ちそれぞれ無事好日の生活をしている様子。

新しい年を迎えるにあたっては平穏無事が何より、それ以上は望まない。

 

個人的な健康のことではガンの後遺症は抱えてはいるが、それも年を取った身体なら当たり前程度の老いの症状なのかもしれない。深刻に考えないようにしておく。

周りでおきた出来事では M社長やH園長が亡くなって悲しい思いをしたが二人との楽しい思い出も沢山あるからそれで納得できる。

 だから明るい気持ちでいられる。会社倒産時の年越しの暗く悲しい気持ちを思い起こせば平凡な今の幸せさがよくわかる。

そういった意味では長い人生苦しい思い出も必要だったということか。

 

 

むりやり明るい年末という方向にもっていこうとする年間評価という気もするが、平凡ながら家族皆で楽しく新年を迎えることが出来るのだから良い年だったという事だろう。

 

4月藤の花

 

 

富山県の水汲み

美味しかった寿司やさん

 

5月バラの花

 

 

収穫したアカシア蜜。

 

 

 

5月の芝

 

6月あんず

 

 

7月

芝の状態

 

 

 

新しい茹で方を教わって食べたトウモロコシ

皮から茹でると本当に風味が豊かであった。

 

 

 

 

8月

悠久の時を超えたアラスカ氷河の氷を食べた

 

 

友達の中島とスナックのママと行ったゴルフ

このあと30台のスコアが出て嬉しかったな。

 

9月

時々会社に孫が遊びに来た。

 

 

9月は嫌なことをぶっ飛ばして絶好調であった。

そうだ、1レースだけ買った自信の馬券も当たったのだ。

もう現在そのお金は残っていない、飲み代や旅行などにに使い切った。

こういったお金は身につきませんなw


 

 

 

10月の芝

 

 

京都へ行ってきた。

 

写真を見て一年間沢山の楽しい思い出が有った事思い出した。

 

皆さん今年も拙いブログにお付き合いをいただきまして有難うございました。

おかげさまでこのブログは開始してから4613日が過ぎました。

来年は継続13年になります。

これからもよろしくお願いいたします。

それでは皆様良いお年をお迎えください。

 



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