これから井戸を掘るにあたって機材を組み立てることが出てくる。
そうなると鋼材を溶接することが多くなる。
現在は倉庫の床に置きっぱなしになっている溶接機だが
車に乗せての移動が必要になる。
そこで溶接機の積み下ろしが楽に効率的にできるように
溶接機の架台を作る事にした。
架台の高さは軽トラックの床高さにそろえる。
溶接機
まずはフリーハンドで架台の図面を描く
スチール角材の50×50とアングルの50×50を
用意した。
図面に沿った寸法で切断する。
材料どり完了
次は組み立て溶接作業に入る。
まずは角材の切れ端で定盤の上に直角ゲージを作る
このゲージに添って材料を置くと
いちいち直角を確認しないで効率よい組み立て作業ができる。
これを溶接する。
約20年ぶりの溶接作業です。
ブロックごとの溶接完了。
まだ当時の感覚は戻っていないので
汚い溶接とはなりましたが、まずはOK
ブロックの組み立て作業
キャスターの取り付け、溶接で行う。
完了
溶接個所に錆止めスプレーをして完成
下手な出来ですが全体を同じ色にすると
何となくキレイに見えますねぇ。 w
さてと溶接機は重いので、手伝ってもらい休み明けに
架台の上に乗せてみます。
大丈夫かなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます