日曜日朝の野沢菜漬け
野沢菜20kg 葉を落として 17kg
塩 600g
ザラメ 300g
柿皮・昆布・鷹の爪
まずは余計な葉を切り落とす。
水洗いをして漬け桶に並べていく
塩を振って柿の皮を入れる。
最後に重しを載せて。
重石は大根漬けで使ってしまっているので
仕方なく30Lの桶に水を入れて重石代わりに。
水の重さで約30K g。
桶の水の中には10kの重石。
終了
これで今年の漬物作業は終わった。
ふ~~。
一安心
私の漬込み作業を見ていた近所の知り合いが
「ご苦労様」の掛け声とともにネギと白菜を沢山持ってきてくれた。
地物のネギは柔らかくて美味しい。
こんなにも ありがた~~い。お返しにハチミツを。
子供達にも分けるとしよう。
午後空いた時間に近くの地附山(じづきやま) トレッキングコースへ。
様子見を兼ねて野鳥を撮りに。
カメラ:SONY α7RⅣ
レンズ:SEL600F40GM
シャッターSS 1/250
F6.3 +1.7EV ISO 1000
手持ち撮影
逆光で 露出オーバー気味
小鳥との距離があり過ぎて諧調が悪い。
ルリビタキの♀に似ているが違う。
ジョウビタキの♀かな。
エナガ 小さくてかわいい。
空抜けしているし手前の小枝も残念
ピントが今一。
本来なら載せるような写真ではないのだが
初心者なのでご勘弁を。
それにしても背景からカメラ設定までなかなか決まらない。
ユーチューブを見ていると一日数千枚撮って
見せられる写真は一・二枚だそうなので、私の50枚ほどの撮れ嵩では
いい写真などないのは当たり前か。
折角のチャンスがこのピントでは恥ずかしい
初心者を甘えて載せました。失敗写真。
手持ち撮影は難しい。
最後に公園管理者の方を訪ねて野鳥の話をした。
四季にわたっての野鳥の貴重な情報を沢山教えて頂いた。
コミュニケーションは大切だ。
教えて頂いた情報の一つ
公園内に生っているコトネアスターの実
ピラカンサによく似ているが、コトネアスターの葉には鋸歯(きょし)がない
鋸歯=葉のギザギザ
枝にはとげがないことで区別される。
食べてみたが甘みは少ない。えぐみ渋みはない。
この実にはキレンジャクがたくさん来るそうだ。お話をさせていただいてよかった!
連雀(レンジャク)は是非撮ってみたい野鳥。
又必ず来よう。
ネギ焼いて食べても美味しいですね、焼き鳥のねぎま、串カツの間のネギは甘くて最高です。地物は松本一本(まつもといっぽん)という品種のネギで柔らかく甘くて美味いです。
鳥撮りは情報が大切ですね、単純にカメラ抱えて出かけても鳥には出会えないです。男にとっての女性との出会いと同じでしょうか随分古な話になりますが。 懐かしいなぁw
県外の親戚は野沢菜などの漬物期待しているのです。
自分勝手な思い込みかもしれませんがw
近くの方も野菜を作ってはいますが農家ではないので随分余るらしいです。なのでおすそ分け。ハチミツとのバーター貿易ですね。
おネギ美味しそうですね、我が家もご近所から柔らかい泥ネギを戴き、ちょいとフライパンで焼いていただきました。旨かった~っ。
小鳥たちは可愛くきれいに撮影されて嬉しそうじゃありませんか。
私は見るだけ組ですが、キレンジャクが来た時は興奮、感激致しました。
キレンジャクのアップ楽しみです。
戸隠大根、白菜、こんどは、野沢菜なのですね。
しかも、どれもすごい量です。
柿の皮は、甘味なんですね。
一度にこれだけの食材を扱うって、業者レベルですね。
近所のかたが持ってきてくださったという量もハンパないです。
すごい・・。