長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

オオカワラヒワ・ヤマガラ・ヒヨドリ

2020年12月10日 | 野鳥

野鳥を望遠レンズで撮影しだしてからまだほんの数日だが

レンズを覗く度に驚きが有る。

小学生の頃初めて顕微鏡を覗いたときの驚きに似ている。

全く違う世界を覗いたそんな驚きだ。

 

それほど昔の記憶が有るのなら私の痴呆はまだ大丈夫か。

少し安心した。

 

 

オオカワラヒワの群れ?

 

 

 

オオカワラヒワ?

朝陽が逆光なので陰の部分が少し残念。

 

 

カワラヒワとオオカワラヒワの違い

 

分かりづらいですが

赤〇の中の羽根の白い部分の幅が違う

詳しくは熊のロマンチックエリアさんのブログででご覧ください

 

 

カワラヒワは留鳥でオオカワラヒワはカムチャッカなどから渡ってくるそうです。

 

間違っていたらゴメンナサイ。

 

 

 

ヤマガラ

 

ヒヨドリ

 

 

 

 

イカル

 

イカルの群れ

 



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2 コメント

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Unknown (karasu)
2020-12-11 20:50:57
当地に来て「さぶい」「交通の便が悪すぎる」「話が通じん」等々ブツブツ文句ばかり言っておりますが、
水辺を飛び立って、頭上を低く飛んで行く白鳥を初めて見た時は感動致しました。毎年10月の終わり頃からコーコー鳴き渡って来て、また3,4月にはコーコー帰って行きます。美しいけれど哀しい声に思えます。
そうですか、オオカワラヒワも渡って来るのですか。鳥たちは偉いですね。
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Unknown (信天翁)
2020-12-12 03:00:47
レンズを通して野鳥の美しさを見るにつけ、この年で今更?と思いますがやはり感動ものです。そして図鑑等で渡りの生態を知るとこの小さな鳥が大海原を渡って来たのか!と更に感動。増々野鳥の世界へ入っていきそう。
子供の頃実家は金魚、小鳥を売っていましたので潜在意識の中に鳥の刷り込みが有るのかもしれません。

ゆるーい私から見ると、寒く知らない土地へ転居した姐さんはなぜそのような道を選んだのかミステリアスであります。余計な事でスンマセン

若かりし頃、彼女と二人で針ノ木岳へ登ったことが有りました。扇沢の登山道の入口に建っていた碑を思い出しました。
山を想えば人恋し、人を想えば山恋し
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