9月30日蝶を撮りに。
蝶を撮り始めて2年ほどたったが未だ野山で蝶を見かけても種類も分からない。
撮った後図鑑やネットで名を調べている。
ウラナミシジミ
アカタテハ
モンキチョウ
風に吹かれて
Bob Dylan - Blowin' In The Wind | 風に吹かれて (日本語字幕ver)
それでは
再見!
9月30日蝶を撮りに。
蝶を撮り始めて2年ほどたったが未だ野山で蝶を見かけても種類も分からない。
撮った後図鑑やネットで名を調べている。
ウラナミシジミ
アカタテハ
モンキチョウ
風に吹かれて
Bob Dylan - Blowin' In The Wind | 風に吹かれて (日本語字幕ver)
それでは
再見!
天上の景色…だな~と思いました。
それとはまた別の話ですが、アサギマダラでふと思い出したのでしたが、日本の色彩というのでしょうか、美しい名の色がありますよね~。
沢山は知りませんが、利休鼠なんていう色彩名にも心惹かれます。
「日本の色」といったかどうか忘れましたが分厚い本を立ち読みしたことがあります。
ちょっとばかり心惹かれましたが、どうせ埃をかぶることになりそうな気がしましたし、個人で持つのは勿体ないと思いましたので見送りました。
図書館にあるのかな~…
まさに青春真っただ中の頃街を流れていました。
公民権運動のシンボルとか反戦運動のシンボルとか言われて、あの頃いろんな歌が流れていましたが、こっちはもうただ若くて、そんなことを自身のこととは思いもせず、ただ「そうだ、そうだ」っと騒いでいただけでしたが…
あれから ?十年、今は過ぎ去ったあの頃を痛い思いと共に懐かしみ、時々聴いております。
何年か前親友が送ってくれたCD にThings Have Changed という彼の歌があって、かすれたような投げやりなような声に聴き入ってもいます。
時が過ぎた~っ。
澄んだコバルト色の空に映える黄色でした。
二頭でじゃれ合いながら天高く舞い上がって遠ざかる様は気にかかりました。
色の表現。日本には独特の表現が有りますね
私は建築業界が長いので色見本長は良く使いましたその中には「とりの子いろ」とか独特の表現が有りました。
利休鼠と言えば城ヶ島の雨を思い出します。子供の頃母親が城ヶ島に行ったらしくお土産に城ヶ島の話をしてくれ透明な海に感動したと言ったことをよく覚えています。
単純な話なのですが母親の感動が伝わったのかよく記憶していて、それが城ヶ島の雨に繋がったようです。
利休鼠は濃い灰色ですが、私の好きな谷村新司の北陸ロマンには同じ濃い灰色で鈍(にび)色と言う歌詞が出て来ます。
この歌を聞いたときに最初この鈍(にび)がわからずに調べて濃い灰色と知り谷村新司の色の使い方に感心した記憶が有ります。
冬の日本海の鉛(なまり)色を良く表しています。
太平洋の利休鼠、日本海の鈍色味が有ります、流石日本です。
ノーベル平和賞を受賞してビックらしましたが。(笑)
私もディランの歌が好きでこのブログでも映画ビリーザキッドで使われた Knockin' on Heaven's Door( 天国への扉)も好きでアップしています。
あの頃ビリーザキッドに扮したクリストファーソンの容姿も歌も好きだったので、そっちばかり観ていたのでしょうか(笑)
ノーベル賞受章には驚きました。
資格有や無しやと議論されたようでしたが、いいんじゃないかしらん。
ネ。
私はこの映画は確か見てはいないのですが曲を聴いてビリーザキッドのテーマソングの一つだったこと後から知りました。
Knockin' on Heaven's Door( 天国への扉)は私がクリスマス用のリースを作っている時に参考としてみた動画のバックに流れていました。
素敵だなと思い調べて映画ビリーザキッドを知るきっかけになりました。
30歳を過ぎていたディランが、10代の少年役で出演していたんですね。
小柄なディランは10代の役でも通ったんでしょうか。
主役のクリス・クリストファーソンと共演していたのですが当時皆さん気が付かなかったようです。
確かにリースはドアに飾りますから「天国への扉」この曲はピッタリですね。
そんなセンスの良さの動画に感心した記憶が有ります。
それからもう12年もたち私にも色々ありました天国へは行けるか分かりませんがまだまだ先延ばしにしたいものです。
12月までには少しありますが今年もリースを作ろう!
姐さんにはいつも良い刺激を頂き感謝です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。