久しぶりに野鳥を撮りに出かけた。
山を漫然と歩いても仕方ないので、
実が生っているクマノミズキの近くでカメラを構えて野鳥を狙ってみた。
クマノミズキの実を食べるエゾビタキ
カメラから30mの距離が有るので解像はいまいち。
画像は黒つぶれもしていますが初めてのエゾビタキなので載せました。
次回にはカモフラテントで近付いてシッカリ撮ってみたい。
メジロ・キビタキも撮れたが遠すぎて枝かぶり。
キビタキ
次回迄持ち越し。
糖度計で計ってみたらシリーズ
紅玉
紅玉は酸味が強く糖度が低い、しかし是はこのリンゴの特徴で美味しい。
このリンゴの酸味はお菓子作りには最適だろう。
果肉はやわらかく、直ぐにボケてしまうのが欠点。
秋映え
このりんごの果肉は硬く歯触りが良い。
糖度は紅玉より高く甘みを感じた。
ナイアガラ
香りも良く糖度も高く個人的にはブドウの中で一番好きなブドウ。
ぶどうの糖度は果物の中では高いがさすが24度あると強く甘みを感じる。
香りもいいのでやはり美味しい。
このぶどうは松本ハイランド産が一番おいしく外れがない。
生産地を確認して松本ハイランドとなっていたら当たりです。
それでは皆さん次回迄。
素晴らしくて感動しています。
私も初めて撮りました。
地味ですが可愛いですね、似た鳥にコサメビタキがいます。
今日はもっと解像した写真を撮りに行って来ます。
さて撮れますかね。w
それが美音痴のワタクシにわかるということはやはり「腕 !」でしょうヨ、ネ。
ハチクマの羽を広げた絵、今回のサメビタキの羽、なんてきれいな。
折りたたんだり広げたりする機能の美しさ、広げた時の無彩色なのに美しい微妙な違い、溜息をつきます。
それにヒタキの表情、一粒の実を大事そうに咥えていく様、こちらまで嬉しくて涙こぼれそうです、いいな~っ…デス。
最近のカメラは高性能なので昔の写真家が苦労したテクニックが高いカメラを買うだけで手に入ります。
プロも嘆いています、しかし写真展や写真集を見るとレベルは全く違います、当たり前ですね。
今のカメラは一秒間に20枚の連写が出来るので数うちゃ当たる的な部分が有ります。
私も多い日では1000枚以上撮ってしまいます。
なのでトリミングする時間が大変です、半日以上かかります。
ハチクマの羽根確かにグラデーションがきれいです。
これがわかるのは最新のカメラの性能のおかげです。
撮っているときには本人は遠目でそこまで見えないです。
ただ経験的に逆光で撮ると透けて見えるという事がわかっているので撮っています。
クマノミズキの実は遠目でも旨そうですね、実際食べたことないのでわかりませが。
そういえば渋柿は犬・ネコなどの動物は全く苦にしないそうです、不思議な事です。
しかしエゾビタキは大切そうにクマノミズキを食べていました。