バカボンのパパは、都の西北、早稲田の隣りに位置するバカ田大学出身。彼は主席で卒業しましたが、定職にも就かず「これでいいのだ!」と日々楽しく自由に生きる男性。
そして、美人の妻だけを愛する理想の人。
えっ?植木屋さんじゃなかったの?
そうなんです。
テレビは、父親が無職は教育に良くない、と植木屋にして、赤塚不二夫センセイは大憤慨したそうです。
さて、官邸ごっこをするご子息の不始末を国会で取り上げるようなことでしょうか?
昔、小泉チルドレンだった杉村太蔵さんが、今や売れっ子になっています。例の失言騒ぎで、マスコミから追いかけられ、国民を敵に回し、謝罪会見をした彼も今ではそれは武勇伝。
辛口コメンテーターならぬ薄口コメンテーターで自由に生きています。
これでいいのだ!