正義はたまには勝つ！

高田馬場まで通信講座のCDを届け、久しぶりにカフェに入りました。三分の一くらいのお客さん。

 

街にはマスクが山積み。毎度お馴染みのパターンです。

 

今ごろアベノマスクが来て喜ぶ人がいるのでしょうか？

 

鳴り物入りで大枚はたいて、届くのか届かないのか…幻のマスク。

 

もう笑うしかないです。

 

東京都感染拡大防止協力金申請や持続化給付金の申請をオンラインでしましたが、申請書に添付書類がいっぱいでしかも複雑です。

 

しかし、それこそ火事場泥棒のような詐欺師や悪徳の人も横行する中、複雑化するのは仕方ないこと…。

 

国会議員は野党が吠えて総理はのらりくらりと交わすこれまたお決まりのパターン。

 

無駄です。

 

安倍首相はやると言ったやる！信念の持ち主。

 

 

アベノマスクは最高！とばかり、すでに首相の顔の一部になっています。

 

桜を見る！と言ったら絶対に見るんです。(笑)

 

しかも夫唱婦随。

 

国会議員が無駄なことをしている間、現場の人間は忙殺している…。

 

ネット社会とは言え、まだまだアナログの人も多い中、そういう人には優しくない日本になりつつあります。

 

しかし、ドラマ「半沢直樹」に出てきたセリフ。

 

「正義は、たまには勝つ！」

を信じていくしかありませんね。

カルミアというお花

今日はゴミ出し。

マンションのお庭に可愛いお花が咲いていました。

 

私は花音痴。

 

どなたかお花の名前を教えて！

 

と写メをしたら、花博士？神谷立子さんが教えてくださいました。

 

カルミアと言うのだそうです。

 

 

蕾が開く様子が幾何学的で折り紙で作った花のようなんです…と。

 

カルミアの花言葉は「優美な女性」「大きな希望」「野心」。

 

Boys be ambitious

少年よ大志を抱け！

 

と私たちは子どものころに学びました。

 

しかし、田原豊道先生は師から大志なんてものではない、野心、野望なんだと教えられたとか。

 

地上に天国を築くというとてつもなく大きな夢。野心なんだ！と。

 

毎年咲いているのに通りすがっても気づかなかった可憐な花、カルミア。

 

ボチボチとプライベートクラスは再開しているようです。

 

当たり前だと思っていたクラスの皆さんとの至福のひととき。いかに当たり前ではなかった…ということですね。

 

コロナを生んだ中国は、ディズニーランド再開で浮かれています。まるで世界を嘲笑うように見えるのはひねくれているせいでしょうか。

犬の遠吠え

年明け早々にコロナ。

コロナを抱えたまま春が過ぎ、沖縄ではじきに梅雨に入ります。

 

東京は、すでに夏のような暑さ。

昨年まで騙し騙し使っていたクーラーがいよいよダメになり、今日新しいクーラーを入れました。

 

夏に向けてスタンバイオッケーです。

 

夏が過ぎたらあっという間に秋になり、涼しくなったわね〜と言っているうちにジングルベルがなるでしょう。

 

そして、やがてまた年明け。

 

コロナにはじまりコロナに終わる年になるのでしょうね。

 

検察官の定年延長？

 

コロナで皆が息を詰まらせている時期にまるで火事場泥棒のような総理の発言。

 

何を考えているの？

 

と思うと同時に野党の発言が犬の遠吠えに思えて仕方がないです。

 

青山NHK

青山NHKから電話がありました。

6月末まで休講だそうです。7月からも状況を見ながらの再開となるそうです。

 

ここまで我慢してきたのですからここで気を緩めたくはないですが、6月は長いですね。

 

日本沈没

日本が沈んでいく！

ほとばしる溶岩は民族の血か。

咆哮する大地は魂の慟哭か…。

一億の民をのせて、

あゝ、日本が死んでいく！

 

小松左京さんの小説の映画化「日本沈没」を久しぶりに観ました。

 

ほぼ50年ほど前の映画です。

 

日本沈没を予言する小林桂樹さん演じる博士。それに呼応し、民族大移動を練る丹波哲郎さん演じる総理大臣。

 

予言どおり、関東の大震災は街は壊滅し、火事と津波で大変な死者を出します。

しかし、それは序奏に過ぎず次から次に日本は崩壊していきます。

 

火と水と大地に飲み込まれる日本。よくできた映画ですね。今、コロナに翻弄されている時期だからこそ、真に迫ります。

 

生き残れた人は各国に散らばり難民になった人のみ…。

 

総理は立派でしたね。

外務大臣任せにせず、各国首脳に難民受け入れを懇願します。

 

予言した博士に総理は言います。

「あなたのお陰で何千万という日本人が助かったのですよ」と。

 

博士は答えます。

「それが良かったのかどうか？

日本は民族としてはまだ若い。4つの島で育てられてきた子どもだ。外へ出ていってケンカをして酷い目に遭っても、4つの島に逃げ込み、母親のふところへ鼻を突っ込みさえすれば良かった。しかし、これからは、その帰るべき国がなく、海千山千の世界の人の中で生きて行かなくてはならない」

 

50年前ですから時代背景は勿論違いますが、本質はそんなに変わっていません。

 

私だったらどうするでしょう？

 

日本とともに沈みます。

 

 

 

お元気ですか？

こんばんは。

 

皆さんとはまだまだお会いできないようですが、お元気でいらっしゃいますか？

 

ねどこのムドラーなさっていますか？

 

先ほど、通信講座の録音が終わり、あとはレーベル印刷とCD焼き付けです。

 

ご自宅でアーサナがおできになれるよう、アーサナに少し時間をさいて録音しています。

 

少しきついかもしれませんが怠けながら適当になさってくださいね。

 

朝から取りかかり気がついたら夜の8時。

 

そういえば朝から何も食べていませんでした。

 

それでは良い日曜日を…と言いたいところですが、毎日日曜日みたいですね。

 

もう少しの辛抱ですね。

ところで欲しくはありませんが、いわくつきのアベノマスクまだ来ません。(笑)

 

コロナに負けず楽しく

雪山童子こと田原豊道です。

 

私は本当に恵まれて生きております。有り難いことです。とくにお仲間に恵まれ、しあわせです。

荻山貴美子先生始め、全国のみなさんお元気でコロナに負けず毎日を楽しく生きてゆきましよう！

 

ゴールデンウィークが終わり…

今年は恐怖のゴールデンウィークでした。

 

事務的なことで出かけましたが、連休明けということもあり、さすがに人は多かったです。

 

事務局も今月は基本的に休業になります。

通信講座は14日発送の予定です。継続ご希望の方は一度の配送で済むよう早めのお申込みをお願いします。

地震警戒音

「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください」

 

地震よりも怖いあの地震警戒音。何とかならないのでしょうかあの音。

心臓がバクバクします。

 

最近多いですね。

地震が…

 

東京の今日の感染者数38人…のニュースに、ご褒美をいただいた気分になるのが情けないです。(笑)

 

吉祥寺の老舗フランス料理店「芙葉亭」が今月閉店。

オーナーが「不安というより恐怖を感じた…」と話す姿に、結局は政府は何も手を差し伸べてはくれなかった…と悲しくなりました。

 

まだ届かない、というより欲しくもないアベノマスクの前に緊急に手配することがあったのではないか…とイライラします。

 

何十年も地道に積み上げてきたものがわずか数ヶ月で崩壊していく怖さ。

 

そうかと思えばSNS世代と言われる若者たちは、本領発揮とばかり動きだしています。名前すら知らないお笑い芸人が急浮上。お笑いの質も変わりました。

 

テレビで流れるバラエティ番組に辟易し結局は読書に戻る私です。

世の中は確かに見た目には変わりました。

しかし、変わらない何かが必ずあるはず…と信じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えんでも聞こえんでもおるぜよ

今日は夫のお誕生日です。

 

昨年ははじめての抗がん剤で、ツライ日々を過ごしていました。

 

病室は泊まれないので朝から夜10時くらいまで病室に一緒にいました。高田馬場からタクシーでひと月通いました。

 

今でもタクシー乗り場の近くを歩くと切なくなります。

 

はじめてひとりで過ごした年末年始

はじめてひとりで過ごしているGW

はじめて夫がいないお誕生日

 

これから結婚記念日が来て一周忌がきます。

 

ひとつひとつクリアしながら、夫はますます私の中にしっかり根づいていきます。

 

#JINの南方先生に語りかける坂本龍馬のように「見えんでも聞こえんでもおるぜよ」の声がそのうち聞こえるでしょう。

 

これから放映の地区もあるそうですね。

 

Tverでも見れるとか…。

 

Tverて契約しなくてはならないのでしょうか？

 

我が家はJ:COMだからよくわかりません。