2015年6月25日 晴れ
今日も暑い一日と成りましたが、皆さんは暑さにヤラレテいませんか?大山鹿さんは今日も元気にクマモンの火の國へ所用で出かけて来ました。まあ、その話題は後日として、今日はアップを忘れていた丸沼高原を紹介しましょう。撮影は全て6月15日の分と成ります。尾瀬の帰り道に片品村で一泊して、翌日は日光を回って帰って来ようとしましたが、余りに天気が良かったので途中の丸沼高原へと仕向け先を変更しました。丸沼高原は尾瀬と日光の中間位に位置しますが、2000mの高原までロープウェーがあって手軽に高原の涼しさを楽しめます。また、2500m級の百名山として親しまれている日光白根山に登る時もこのロープウェーを利用すると山頂が近くなります。今回は高原の散策として見ました。先ずは、お天気が良かったので高原にある足湯に浸かりながら絶景を楽しみました。山頂が間直に見える日光白根山からとしましょう。
振り返ればこれも百名山の一つでロープウェーを利用して途中の天神平まで登れる谷川岳です。トマの耳とオキの耳が綺麗に見えていますね。大山鹿さんは途中まで登った事がありますが、尾根が急だったので撤収してきた苦い思い出があります。次回は気合を入れて登って見たい山の一つです。
こちらは尾瀬ヶ原から眺めていた至仏山と燧ガ岳ですね。尾瀬ヶ原と違って目線が同じ高さと成りますから、昨日見た山とは別ものですね。
高原の散策道ではシラネアオイ(白根葵)は二荒山神社の敷地に群生していました。カモシカの食害を避けるために柵で保護されていましたね。
散策路の風景です。森林中を進む散策路は尾瀬とは違って野趣溢れていました。そして、足元には白い花を付けたヒメカタバミが涼しげに咲いていました。
イワカガミも本当に大きな岩石に付いていました。
ゴゼンタチバナ(御前橘)も尾瀬での撮影ものよりも心なしか花がシッカリしていました。
そして、締めはルリビタキ(瑠璃鶲)の若鳥が散策路で綺麗な声で囀っていました。瑠璃色がもっと鮮やかになる冬には相模の國へ渡って来るのでしょうね。3枚続けてご覧下さい。ドウゾ(@^^)/~~~、可愛いルリ若ですよ。
お休み前はコマクサ(駒草)としましょう。風雪に耐えて綺麗な花を付けていました。
明日はお天気が下り坂の予報ですが、週末の雨は回避して欲しい処ですね。ほな、Good Eveningですね。
今日も暑い一日と成りましたが、皆さんは暑さにヤラレテいませんか?大山鹿さんは今日も元気にクマモンの火の國へ所用で出かけて来ました。まあ、その話題は後日として、今日はアップを忘れていた丸沼高原を紹介しましょう。撮影は全て6月15日の分と成ります。尾瀬の帰り道に片品村で一泊して、翌日は日光を回って帰って来ようとしましたが、余りに天気が良かったので途中の丸沼高原へと仕向け先を変更しました。丸沼高原は尾瀬と日光の中間位に位置しますが、2000mの高原までロープウェーがあって手軽に高原の涼しさを楽しめます。また、2500m級の百名山として親しまれている日光白根山に登る時もこのロープウェーを利用すると山頂が近くなります。今回は高原の散策として見ました。先ずは、お天気が良かったので高原にある足湯に浸かりながら絶景を楽しみました。山頂が間直に見える日光白根山からとしましょう。
振り返ればこれも百名山の一つでロープウェーを利用して途中の天神平まで登れる谷川岳です。トマの耳とオキの耳が綺麗に見えていますね。大山鹿さんは途中まで登った事がありますが、尾根が急だったので撤収してきた苦い思い出があります。次回は気合を入れて登って見たい山の一つです。
こちらは尾瀬ヶ原から眺めていた至仏山と燧ガ岳ですね。尾瀬ヶ原と違って目線が同じ高さと成りますから、昨日見た山とは別ものですね。
高原の散策道ではシラネアオイ(白根葵)は二荒山神社の敷地に群生していました。カモシカの食害を避けるために柵で保護されていましたね。
散策路の風景です。森林中を進む散策路は尾瀬とは違って野趣溢れていました。そして、足元には白い花を付けたヒメカタバミが涼しげに咲いていました。
イワカガミも本当に大きな岩石に付いていました。
ゴゼンタチバナ(御前橘)も尾瀬での撮影ものよりも心なしか花がシッカリしていました。
そして、締めはルリビタキ(瑠璃鶲)の若鳥が散策路で綺麗な声で囀っていました。瑠璃色がもっと鮮やかになる冬には相模の國へ渡って来るのでしょうね。3枚続けてご覧下さい。ドウゾ(@^^)/~~~、可愛いルリ若ですよ。
お休み前はコマクサ(駒草)としましょう。風雪に耐えて綺麗な花を付けていました。
明日はお天気が下り坂の予報ですが、週末の雨は回避して欲しい処ですね。ほな、Good Eveningですね。