3月9日は長男の高校卒業式でした。
今回はK-5とK-5Ⅱsの2台体制でスチルと動画を撮影
しました。K-5の高感度スチル特性は既知のものですから、
ここでは動画はどうなの? ということでアップして
みました。合唱が上手い下手ではなくて、K-5系の動画って
実際どうよ? という観点でご覧下さい。
K-5Ⅱsも動画機能は全く進歩しておらず、未だに
Motion JPEG だし、動画撮影中のAFも効きません。
内蔵マイクもモノラルですが、高感度特性だけは良いと
思うのですが如何でしょうか。
K-5Ⅱs , DAL55-300mm , SR-ON , 画質★★★
途中でズームアップしてピンボケかまして失敗しています。
AF無しのLVで、ズーミング中のピント合わせは無理ですね。
K-5 , DAL18-55mm , SR-ON , 画質★★★
Motion JPEGで作られるデータは4分で1.5GB程にもなり、
信じられないくらいデカイです。これをPowerDirector10で
AVCHD互換 MPEG-4 AVC(H.264)_1280X720/60pへエンコード
してYouTubeへアップしました。
これで1ファイル600~800MBとなっています。
処理PCはCore i7 , 3.4GHz , 16GB Memory で、
Intel QuickSyncVideoを使って2分程度で完了しています。
まさか私がK-5系で動画を撮影するとは思ってもいません
でしたが、持ち物が多くてハンディーカムを省略した結果です。
K-5系での撮影は、カメラ内部の発熱とのかけ引きとなります。
今回の環境温度23度にして4分程度でカメラ内高温アラートが
出っ放しとなり、無視して撮影をしていたら合唱途中で
ブチ切れていました。(基本的に4時間以上電源ONです。)
高温以外ではClass4のSDカードを使った時も4分程度で
バッファフルとなり、書き込みが追いつかなくてブチ切れて
いたことがありましたが、Class10ではそのよなことは
ありません。
夏場に連続1分以上の動画を撮影することは避けたいですね。
23度でも、いつ強制終了されてもおかしくない状態で撮影
していました。使い方をわきまえた方が良さそうです。
今回はK-5とK-5Ⅱsの2台体制でスチルと動画を撮影
しました。K-5の高感度スチル特性は既知のものですから、
ここでは動画はどうなの? ということでアップして
みました。合唱が上手い下手ではなくて、K-5系の動画って
実際どうよ? という観点でご覧下さい。
K-5Ⅱsも動画機能は全く進歩しておらず、未だに
Motion JPEG だし、動画撮影中のAFも効きません。
内蔵マイクもモノラルですが、高感度特性だけは良いと
思うのですが如何でしょうか。
K-5Ⅱs , DAL55-300mm , SR-ON , 画質★★★
途中でズームアップしてピンボケかまして失敗しています。
AF無しのLVで、ズーミング中のピント合わせは無理ですね。
K-5 , DAL18-55mm , SR-ON , 画質★★★
Motion JPEGで作られるデータは4分で1.5GB程にもなり、
信じられないくらいデカイです。これをPowerDirector10で
AVCHD互換 MPEG-4 AVC(H.264)_1280X720/60pへエンコード
してYouTubeへアップしました。
これで1ファイル600~800MBとなっています。
処理PCはCore i7 , 3.4GHz , 16GB Memory で、
Intel QuickSyncVideoを使って2分程度で完了しています。
まさか私がK-5系で動画を撮影するとは思ってもいません
でしたが、持ち物が多くてハンディーカムを省略した結果です。
K-5系での撮影は、カメラ内部の発熱とのかけ引きとなります。
今回の環境温度23度にして4分程度でカメラ内高温アラートが
出っ放しとなり、無視して撮影をしていたら合唱途中で
ブチ切れていました。(基本的に4時間以上電源ONです。)
高温以外ではClass4のSDカードを使った時も4分程度で
バッファフルとなり、書き込みが追いつかなくてブチ切れて
いたことがありましたが、Class10ではそのよなことは
ありません。
夏場に連続1分以上の動画を撮影することは避けたいですね。
23度でも、いつ強制終了されてもおかしくない状態で撮影
していました。使い方をわきまえた方が良さそうです。