宇宙(そら)を見上げて

謎の天文機材技師 ☆男(hoshiotoko)のブログです。

感無量PENTAX

2015-02-05 22:40:00 | 撮影機材
すごく嬉しいです!

*画像はRICOH IMAGING HPより

35mm版機2015年中に発売を目指して開発中


HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW 新発売


HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW 新発売


これに、

HD PENTAX-D FA★24-70mmF2.8ED DC AW
HD PENTAX-D FA31mmF1.8AL Limited
HD PENTAX-D FA43mmF1.9 Limited
HD PENTAX-D FA77mmF1.8 Limited
HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 AW

ここまで揃えて年末勝負だな、たぶん。

で、

2016年は気合のDFA★50mmF1.4 , DFA★200mmF2.8 , DFA★300mmF4
の登場でハイエンドは完全に35mm機へ移行でしょうね。
そう考えるとK-3とAPS-C★レンズ群の立ち位置が難しくなるね。
K-S1を買う人が★レンズは買わないだろうし、APS-Cハイエンドの
時代は終わるかもしれない。(役目が終わると言った方が良いか?)

35mmなら爆速・高速連写・リアルタイム追従AFなどの呪縛からも逃れられる。
PENTAXは何もそこで勝負しなくても良いし、しっかりとしたメカと光学系で
風景撮り中心に展開すれば良いではないか。
だって、
4K動画から切り出した1カットで、スポーツ写真のベストショットなんて
簡単に”探せる”時代になったのだから!
もう、ミラーをバタバタさせてたった10コマ程度の連写を自慢する時代では
無くなるでしょう。報道写真だって4K動画からの切り出しで十分じゃないの?
RICOHはそのチャンスを待っていたのかも。

そうなると、元気になるのはSONYとPanasonicだよね。
基本、電気屋さんだから。
プロ機を除いた35mm機に求められるものは何か?
もう、それはニッチな市場でしかないのではないか?
ならば、
愛でたくなるようなカメラが求められるようになるのではないか?
使い捨てでない、ずっと傍に置いておきたくなるようなカメラ。
本来、カメラってそんな存在だった筈。

がんばれPENTAX 応援継続するよ


コメント (2)
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