これだけ手を入れても、まだ30[μm]動きます。
天頂でゼロリセットして南天低空で30[μm]程度動きます。
30[μm]は看過できないピントずれを引き起こします。
10[μm]以下にしたいところです。
素ノーマル品では全くお役に立たない3インチ接眼部のため、
各部を改造強化しまくってあります。
300FNの鏡筒はφ358[mm]に対して、鉄板厚0.8[mm]と極薄です。
おかげで30cmクラスを遠征に持って行けるので有り難い存在ですが、
まともに撮像出来るように仕立て直すのは大変な鏡筒です。
カタログスペックでは18[Kg]の鏡筒ですが、ここまで強化して
26[Kg](カメラやガイドスコープを除く)となっています。
30cmクラスのニュートン反射鏡筒としては非常に軽くて良いの
ですが、やはり接眼部はVPowerなどの強化品を選定したいところです。
但し、その場合でも最低限裏打ち板は入れておかないとなりません。
クレイフォード接眼部は、与圧ネジを緩めるとカメラごと
”スコンッ!!”って抜け落ちて来ます。
もちろんストッパーがあって落下はしませんが、ショック100倍
と言ってカメラに良い筈がありません。
なので、弱いバネで吊っています。
やはり、良く出来たラック&ピニオンの方が良いですね。
FOCUSモータは未だにDCモータで手動ハンドボックス品・・・
減速機構の軸がたったの2.5[mm]だったため、旋盤で専用品を
作ってカップリングにハメ込んであります。
今では使わなくなったStarShoot-AutoGuiderを電子ビューファインダー
として再利用しています。Cマウントレンズの25mmF1.4(2,500円)を
専用アダプターを作って開放で使っています。
ダイヤルゲージはNarrowBandイメージングの必需品です。
殆ど晴れずに新月期が終わってもうた。