このThinkPad E560は現在遠征撮影に使用しているものです。
7世代Core i5-6200U , Win10_Pro , AMD Radeon R7 M730(2GB) , Full HD IPSノングレアと言うスペックです。
昨年、遅っそい500GB_HDDを1TB_SSDに改装しました。
但し、メモリー8GB ・・・ <-ココを強化します。
CFD D3N1600PS-L8G (SODIMM DDR3L PC3L × 2枚 ¥3,360.-(ドスパラ購入)
注意点はLowVoltage 1.35 [V] 品だと言うことです。
Amazonなどでは1.5 [V] 品やDual Specメモリーが更に安価で散見されますが、
主要パーツなのでドスパラ購入です。(緑基板の方)
ThinkPad系のPCはメンテナンスマニュアルもしっかりとしており、
内部へのアクセスも簡単に出来ます。(現行機種は知りませんけど)
4GBメモリー2枚を取り外し、8GBメモリー2枚をセットしました。
メモリーインターリーブも効く構成です。
グラボが別途入っているため、UMAでメインメモリーを喰われません。
15.9GB丸々使えるところがポイントです。
8年前の15.6inch機なのでやや重いですが、未だバッテリー駆動で3時間半(70%残)使えます。
観測所で撮影すると翌日にデータ処理をやりたくなりますが、メモリー8GBではやや足りませんでした。
PS_CCはグラボ未対応落ちしましたが、SI9では十分に実用的です。
PS_CCは仕上げ用なので全く問題ありません。
ThinkPad系のキーボードは打ちやすい上、簡易防水仕様です。
天体撮影用には最適で、2年ぐらいは延命できたでしょう(^^♪