更に女っ気無し! 男だけ、ワシとお前の二人だけ!
昨日は1級電気工事施工管理技術検定のニ次検定試験を受けて来ました。
まあ、受験者はオッサンばかりでした。平均年齢40歳位か?
東京圏は吉祥寺にある成蹊大学が試験会場でしたが、朝から大雨でもうビッショリ!
本日早速回答公表があり、自己採点の結果82点にて合格できた模様・・・
問1、問2,問3までは記述回答形式で2時間程度を必要とし、
問4、計算問題 問5、法規問題 で1時間の合計3時間でした。
問1:40点(施工経験記述)
問2:12点(安全管理記述)
問3:24点(電気工事用語の技術的説明記述 選択4問)
問4:電気計算問題 2題
問5:法規 3題
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60点以上で合格となりますが、この試験は記述問題点で評価されます。
問1がコケると、残り満点でも不合格になるとのこと・・・
対策時間は100時間程度でした。
まあ、100時間程度の対策勉強で合格できる国家試験なので難易度は普通ですが、
一次検定も100時間費やしたので、合計200時間でした。
合格発表は、なんと来年の2月2日だそうです!
いくら記述式とは言え遅すぎますよねえ~(-。-)y-゜゜゜
あ~、それから、
今回もGET研究所さんのスーパーテキストで独学なんですけど、
計算問題を17問対策したにも関わらず丸外れでしたよ(爆)
ホイートストーンブリッジの複素数計算とマーレ―ループ法による故障点距離算出が
出る予想でしたが、外れちゃいましたねえ~。
法規も過去問よりやや難易度高かったです。
そんな訳で、問4と問5にモヤモヤが残った試験でした。
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