ご存知でしょうか?
ある程度片付いている一般的な4人家族の家庭には
6,000~7,000点のモノがあると言われており、
片付けに悩む家庭には
10,000点とも20,000点ともいわれるほど
モノがあふれかえっているということを。
モノがたくさんあれば幸せかと言えば、そんなことはなくて、
適量を超えたら「捨てよ!」と、
引き算の暮らし方がもてはやされる時代だ。
「モノとは何か?」
そんな問いから始まる映画
「365日のシンプルライフ」
は その逆を行く。
ホントの幸せを見つけるために
持ち物を全部レンタル倉庫に預け、
ゼロから再出発して
ひとつ、ふたつ、とカウントしながら
必要なモノを足し算していく実験物語。
モノを通して本当の幸せって何かを問う実験でもある。
この視点がとってもユニークで興味深い。
部屋には
パンツもない、ケータイもない、布団もない、
本当に何もない。
レンタル倉庫から
一日にひとつだけ必要なモノを持ち帰れるとしたら
自分は最初のひとつに何を選ぶだろう?
「モノとは何か?」
主人公のペトロ(フィンランド人・26歳・独身・男性・イケメン)が
彼女にフラれたことがきっかけで始めたこの実験、
最後にどんな答えを見つけるんだろうね。
彼のおばあちゃんの愛情溢れる言葉の中に
その答えのヒントが散りばめられていて
じんわりあたたかい映画です。
KBCシネマ 11月22日(土)からです
是非ご覧くださいね!
ある程度片付いている一般的な4人家族の家庭には
6,000~7,000点のモノがあると言われており、
片付けに悩む家庭には
10,000点とも20,000点ともいわれるほど
モノがあふれかえっているということを。
モノがたくさんあれば幸せかと言えば、そんなことはなくて、
適量を超えたら「捨てよ!」と、
引き算の暮らし方がもてはやされる時代だ。
「モノとは何か?」
そんな問いから始まる映画
「365日のシンプルライフ」
は その逆を行く。
ホントの幸せを見つけるために
持ち物を全部レンタル倉庫に預け、
ゼロから再出発して
ひとつ、ふたつ、とカウントしながら
必要なモノを足し算していく実験物語。
モノを通して本当の幸せって何かを問う実験でもある。
この視点がとってもユニークで興味深い。
部屋には
パンツもない、ケータイもない、布団もない、
本当に何もない。
レンタル倉庫から
一日にひとつだけ必要なモノを持ち帰れるとしたら
自分は最初のひとつに何を選ぶだろう?
「モノとは何か?」
主人公のペトロ(フィンランド人・26歳・独身・男性・イケメン)が
彼女にフラれたことがきっかけで始めたこの実験、
最後にどんな答えを見つけるんだろうね。
彼のおばあちゃんの愛情溢れる言葉の中に
その答えのヒントが散りばめられていて
じんわりあたたかい映画です。
KBCシネマ 11月22日(土)からです
是非ご覧くださいね!