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チカラボ「コロナで家の物を捨てはじめた日本人」によせて

2020-05-15 07:23:34 | 新型コロナウイルスと新しい生活様式

暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。

住宅収納スペシャリストの川島マリさん(横浜市)が、新建新聞社のチカラボに寄稿された記事、
「コロナで家の物を捨てはじめた日本人」全文はこちら!に、とても共感しています。

片付けができない理由の一つとして「時間がない、片付ける暇がない」は
これまで免罪符のようによく聞く言葉でしたが、

半強制的な巣ごもり生活には、たっぷりと時間が供給され、
「ケガの功名」というのか、多くの人々にとって言い訳もできない
絶好の片付けチャンスとなりました。


働き方も大きく変わりました。
インターネットが苦手な私でさえ、今やほぼリモートワークです。

整理収納コンサルティングやアドバイスも、
ミーティングや打ち合わせもセミナーも、なんとかオンラインでできるようになりました。
まさに言い訳できない結果の「ケガの功名」です。

クロマキーという緑色の大きな布の正体を知り、バーチャル背景を変える楽しさを知り、
リモート飲み会を主催してみて、コミュニケーションもオンラインで十分可能だと知りました。

家の様子がチラリと見えてもよいようにと一部を片付けたり、ちょっとインテリアを変えたりもしました。

政府は昨日、緊急事態宣言解除の発表をしましたが、
記事にもあるように 賃貸料や交通費がかからず、
家事や子育て(介護)をしながら仕事が出来るメリットから
リモートワークは 今後も定着する
と言われています。

そして、川島さんは言います。
家のなかを片付いた状態にしておきたい欲求は続きますので、
収納への関心はますます増えるのではないでしょうか。
」と。

今後は、物を捨てたのになぜかスッキリしない!という悩みが増えてくるでしょう。
物を捨てることと、使いやすい収納はイコールではなく、異なる思考が必要なので、
そんな発信も今後必要だなと思っています。

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