嘉納山山頂先に立つ通信塔
周防大島町の文珠山を出発、広い遊歩道を進み、舗装された林道との交差点を通過すれば、ようやく樹林の中へ。美しい木漏れ日を眺めながら快適な縦走路を進むと、途中で紅葉の始まりを見つけました。
ほとんど平坦な縦走路の先は嘉納山の山頂です。山頂からは東に展望が開けています。山頂からもう少し進むと、通信塔が立っており、嵩山と源明山の分岐へ到着。しばらく休憩を取った後、文珠堂へ引き返しました。
広い遊歩道
木漏れ日
紅葉の始まり
嘉納山山頂
山頂からの展望
通信塔の先に源明山
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
文珠山山頂からの展望
7年ぶりに周防大島町の文珠山へ登ってみました。登山口の文珠堂を出発、途中で美しい滑滝を鑑賞、偽木の階段を登りましたが、全然記憶にない風景ばかり。7年のブランクの大きさを感じました。
更に山頂に着いてびっくり。大きなアンテナが立っており、その横では展望台の建設工事が始まっていました。周囲に広がる展望はすばらしく、展望台の完成が楽しみです。
登山口の文珠堂
文珠山山頂
山頂では展望台の建設中
柳井方面の展望
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詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
紙芝居「へらぬ米(絵は情島の小学生による)」
少し前に周防大島の散策をしました。2年前に八十八ヶ所めぐりをした思い出の地などを訪問。道の駅「サザンセトとうわ」では地域のボランティアによる紙芝居などが披露され、和やかな昔話とオカリナ演奏など楽しい催しがいっぱいでした。
オカリナ演奏
星野哲郎記念館
のどかな海
黄金色の稲穂
今年の稲刈りは、雨のため予定を順延。体育の日の連休は、2日とも稲刈りに専念しました。週末は引越しのお手伝い、その後も予定がびっしり。
しばらくは、健康管理のための散歩に専念します。
クリ拾い
オクラの花
稲刈りはまもなく終了
また来年・・・
柳井大平山山頂からの展望
柳井市の柳井ウェルネスパークは、小高い丘の上にあり、健康維持等のため、多くの人々がウォーキングやランニング等のスポーツにより、汗を流しています。でも、同じ場所を周回していると、時には歩くことに、飽きることもありますね。そこで、もう少し運動に負荷を掛けたい方に、新しいコースを紹介します。それが、柳井大平山への直登コースです。
登山口はウェルネスパークの少し上に建つ金比羅宮、この金比羅宮の左側より山道に入ります。広く整備された道が、大平山の中腹まで続いており、山頂手前付近で、左右の木々が迫ってきますが、一列縦隊で進めば簡単に314mの山頂に着くことができます。
山頂からは柳井市の名峰三ヶ岳と琴石山が目線の先にそびえており、眼下には出発地点のウェルネスパーク、山口フラワーランド等を見下ろすことができます。また、南瀬戸内海の先には四国の山脈まで一望、簡単に山歩き気分が味わえます。
ウエルネスパークから山頂までの所用時間は約30分、途中の自然林の下で、小トトロと会うこともできますよ。なお、急な坂の場所もあるので、下山する際には細心の注意が必要です。
最後に、このコースに向かう際の注意点をいくつか挙げておきます。
1.自然林の下を歩きます。手には軍手をし、擦り傷予防のため長袖の服を着ましょう。
2.急な坂を登ります。通常の運動以上に汗が出ますので、水分補給用のスポーツ飲料と汗拭き用のタオルを用意しましょう。
3.坂道のスリップ対策として杖を用意しましょう。特に下山の際に必要です。
コースの目印の金比羅神社
コース案内もあります
林道交差点・家族連れでもここまでは大丈夫
トトロが迎えてくれます
目印の岩・ここまでの道は広いですよ
柳井大平山の山頂
眼下に山口フラワーランドが見えます
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紅葉の時期が楽しみな文珠堂
日中は曇りという天気予報を信じて、周防大島町の文珠山へ。大島大橋を渡り、登山口の文珠堂を目指します。7年ぶりの文珠堂は更に苔むしてとても良い雰囲気でした。
さあ、登山を開始しようと、出発した途端にざぁーっと雨が振り出し・・・、最近はこんな事が多く、また撤退でした。
麓から眺める文珠山
懐かしい石柱
説明板
石橋と狛犬
登山開始と同時に雨となり・・・、また撤退
安蔵寺山の山頂から眺める羅漢山と小五郎山
燕岳を出発、打原峠を経由して安蔵寺山へ。快適な縦走路を進み、安蔵寺トンネルへの分岐を通過。ナラ太郎との対面を楽しみに進むと、なんとナラ太郎には、ビニールシートが巻きつけてありました。これは、カシノナガキクイムシによる被害を防除するための措置で、6月から10月までの期間ビニールシートで被覆されているそうです。
更に縦走路を進み、芦谷合流点 の鞍部を通過。縦走路が平坦路になった付近の足下に、ブナの実が沢山落ちていました。頭上を見上げると、なんと・・・沢山のクマ棚を発見。ブナの幹には生々しいクマの爪痕が残っていました。このブナの木の上で、クマがブナの実を食べていたのは、間違いありません。
クマ除けスプレーを握りしめながら安蔵寺山の山頂へ到着。当日は曇りの天気でしたが、山頂からの展望はやはり疲れを忘れさせてくれました。その後、安蔵寺観音に参拝し、少し下の展望所にてゆっくり昼食を摂りました。
快適な縦走路
ビニールシートの巻かれたナラ太郎
クマ棚
クマの爪痕
安蔵寺山の山頂
安蔵寺観音
展望所
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