とうじ山 山口県萩市明木
山口県萩市明木にそびえるとうじ山登山
明木の恩人「彦六の道」を辿り、最奥民家手前が登山口
当日は桜が満開で、登山前に桜を観賞
椿の木の左側から山に取り付き、急登に取り付き尾根へ向かう
尾根へ着けば山頂まで続く目印に従い、緩やかな傾斜坂を進む
三等三角点の置かれた山頂からは周囲に樹林の背が高く展望は望めない
とうじ山 山口県萩市明木
山口県萩市明木にそびえるとうじ山登山
明木の恩人「彦六の道」を辿り、最奥民家手前が登山口
当日は桜が満開で、登山前に桜を観賞
椿の木の左側から山に取り付き、急登に取り付き尾根へ向かう
尾根へ着けば山頂まで続く目印に従い、緩やかな傾斜坂を進む
三等三角点の置かれた山頂からは周囲に樹林の背が高く展望は望めない
鯨ヶ岳・小鯨(くじらがだけ)山口県萩市明木
山口県萩市明木にそびえる鯨ヶ岳(くじらがだけ)登山
美祢市との市境の鯨ヶ岳(大鯨)と区別するため小鯨と呼ばれる
林道整備瀬戸線に入れば左に鉄塔巡視路を辿るコースが分岐する
ここではそのま作業道を進み、鯨ヶ岳の山頂の見える所から山道に入る
15番鉄塔から巡視路を辿り14番鉄塔へ向かう途中から北西に展望が広がる
14番鉄塔、13番鉄塔からは南に展望が広がる
巡視路を離れて山道に入り、急登を2回乗り切れば三等三角点の置かれた鯨ヶ岳の山頂に着く
山頂周囲は樹林の背が高く展望は樹間越しである
野口山(のぐちやま)山口県萩市明木
山口県萩市明木にそびえる野口山(のぐちやま)
萩市のぐるっとバス「釿切バス停」から国道262号のガードを潜り登山開始
萩往還を通って防獣フェンスの中に入り、峠に着けば一升谷十合目に着く
九合目で根の迫休憩所を通過、八合目で根の迫橋を渡る
八合目の分岐を右折し萩往還と別れ、しばらく作業道を辿る
目印を確認して作業道から尾根へ取り付き、尾根へ着く
南には男岳と730mピークの展望が広がる
桜の花を観賞し、わずかに坂を登れば野口山の山頂に到着
山頂周囲は樹林に覆われて展望は望めない
熊野岳(くまのがだけ)山口県長門市油谷久富
山口県長門市油谷久冨にそびえる熊野岳(くまのがだけ)
作業道を進むと、途中で熊野岳の山頂が顔を出す
作業道終点から谷を詰め、最後は山腹に続く道を辿りシダの目立つ植林帯に着く
山頂へ続く尾根へ取り付き、高度を上げれば次第に急登となる
熊野岳西峰の岩の多い場所を過ごし、わずかに下って登り返せば歩きやすい道に着く
最後にシダ藪を中央突破、山頂を取り囲む謎の溝を越えれば明るい山頂へ着く
山頂からは北に千畳敷、雨乞山、妙見山などの山脈が続き、更に北には日本海が美しい
下山時に展望地に立ち寄り一位ヶ岳、天井ヶ岳、白滝山と風力発電施設を眺める
高瀧山(たかだきやま)山口県長門市油谷河原
山口県長門市油谷河原にそびえる高瀧山(たかたきやま)
登山口は長門市油谷斎場先の広場、参道入口まで車で行く事もできる
不動明王と石仏の祀られた参道に入り、道案内の石仏に見守られて整備された参道を進む
背後には妙見山、雨乞山、千畳敷などの展望が広がり北には日本海が美しい
東には346mピークの左に熊野岳の尖峰、南にはこれから向かう高瀧山がそびえている
高瀧観音堂へ着き登山の無事を祈願し山頂へ
急登を辿り手強いシダを分けて山頂へ着く
ただし、シダの勢いが強く三角点探しは困難を極める
丘のまち鎮守 春の美瑛神社
恋愛成就のパワースポット美瑛神社に参拝
祭神は日本最初の夫婦のイザナギノミコトとイザナミノミコトで この夫婦神により日本の国が生まれました
美瑛神社に参拝すれば多くの♡マークに出会うことができますよ
丘のまち鎮守の御朱印もカラフルでかわいいですね
千畳敷(せんじょうじき)山口県長門市日置中
山口県長門市日置中の千畳敷(せんじょうじき)登山
登山と言っても最奥の駐車場からほんの数分歩けば、三等三角点の置かれた山頂に着く
山頂からは南に風力発電施設の建つ白滝山、天井ヶ岳、一位ヶ岳が一望
東の風力発電施設の先にアンテナの建つ矢ヶ浦山、日本海に浮かぶ青海島の高山等展望が素晴らしい
山頂の向かいに祀られた宮地嶽へ参拝、燦めく平和の燈火の横を進み草原へ入る
コバルトブルーの日本海の先には見島が霞んでいた
岳ノ山(たけのやま)・鉄割山(かねわりやま)周回登山 山口県長門市三隅下
山口県長門市三隅下にそびえる岳ノ山(たけのやま)と鉄割山(かねわりやま)の周回登山をしました
登山時は中国電力の鉄塔巡視路を利用して96鉄塔に着きました、鉄塔からの展望はありません
更に巡視路を利用して岳ノ山へ続く尾根道につき、急登をたどれば四等三角点の置かれた山頂へ、やはり展望はありません
岳ノ山から鉄割山へは忠実に尾根道をたどりました
進路上に迷うところも大藪もなく、アップダウンは適度にありますが快適な縦走路でした
岳ノ山から二等三角点の置かれた鉄割山山頂までゆっくり歩きで約2時間の山旅です
鉄割山からの下山道は明確な道が続き、目印のテープも残っているため快適でした
途中の展望は411mピークから日本海が樹間越しに見えた程度でした
私は下降点の取り付きが少し早かったため、下降途中で軌道修正が必要でした
223mピークを超えれば植林帯を下り、巡視路標柱の立つ作業道に降り立ちました
久しぶりに長い時間を楽しく過ごすことができました
周應寺山(しゅうほうじやま)山口県萩市上田万
山口県萩市上田万にそびえる周應寺山(しゅうほうじやま)登山
作業道に入り分岐を2ヶ所右折と左折で進路を変えて作業道終点へ着く
終点から尾根へ向かって直登し、この先からは忠実に尾根道を辿る
シダの多い場所などを過ごし、須佐高山と行者様の展望地へ着く
最後に急登を登り切れば三等三角点の置かれた周應寺山の山頂に着く
山頂周囲は樹林の背が高く、展望は無い
鹿ヶ嶽(しかがたけ)山口県萩市中小川
山口県萩市中小川にそびえる鹿ヶ嶽(しかがたけ)登山
駐車地を出発し笹の目立つ道に入るとはっきりした道に変わる
植林の中で笹ヶ峠へ続く谷コースを外れ尾根へ向かった
歩きやすい道をとるが、急登に出合い東へ水平移動
笹ヶ峠から続く登山道と合流し急登へ取り付く 堀切手前でブラックホールのような穴に出会う
昔の井戸か鉱山の坑道跡だろう
堀切を通過し広く平坦な鹿ヶ嶽南峰へ到着
西には双耳峰の309mの山脈が続く
北へ続く尾根道をとり鹿ヶ嶽北峰へ向かい、スズタケの目立つ山頂へ到着
北峰からは樹間越しながら須佐高山・行者様、眼下に江崎の街並みが広がる
下山は笹ヶ峠を経由して駐車地へ引き返した
北海道美瑛町「元海軍さんのお店」の海軍カレー
北海道美瑛町「元海軍さんのお店」の海軍カレーです
店のマスターが元海軍の調理師さんだそうです
山奥のお店で海軍の味が楽しめるのがうれしいですね